
ニチレイがインドネシアの低温物流2社を子会社化へ
株式会社ニチレイ(2871)は、連結子会社である株式会社ニチレイロジグループ本社を通じて、PT Mega Indo LogistikおよびPT Mega Internasional Sejahteraの株式を取得し、両社を子会社化することを決定した。
ニチレイは、加工食品事業および低温物流事業を中核とする食品・物流大手。
ニチレイロジグループ本社は、ニチレイグループの低温物流事業を担う持株会社。
PT Mega Indo Logistikは、インドネシアで輸配送事業を手がけている。
PT Mega Internasional Sejahteraは、インドネシアで冷凍・冷蔵・定温倉庫の保管事業を運営している。
スキームとしては、株式譲受と第三者割当増資の引受けを組み合わせ、対象2社の発行済株式の51.00%を取得する。譲受先はPT Mega Samudra Sejahtera。
本買収は、現中期経営計画「Compass×Growth 2027」に掲げるASEAN域内ネットワーク構築戦略の実現を目的としている。インドネシアはASEAN最大の人口およびGDPを有し、コールドチェーン需要拡大が見込まれる重要市場と位置づけている。
ニチレイロジグループが培ってきた低温物流の運営ノウハウと海外ネットワークを活用し、対象会社グループとのシナジー創出を図ることで、ASEANにおける事業基盤強化と中期計画の「海外での拠点投資・シナジー発揮による飛躍的成長」を実現することを狙いとしている。
今後の予定:
取締役会書面決議日:2026年4月30日
契約締結日:2026年4月30日
株式譲渡実行日:2026年6月(予定)








