M&AのPMIとは?手順や手法、留意事項、失敗・成功事例について解説

M&AのPMIとは?手順や手法、留意事項、失敗・成功事例について解説

M&Aの流れを学ぶ

M&Aで大切なことは、「成約すること」そのものではなく、成約後、両社が期待していた未来を実現していくことです。両社に関わるすべての人が、「M&Aをして良かった」と心から感じられる未来、売上拡大やコストシナジーのための取り組みが成功し、数字上も両社が成長していく未来、といったものが実現できて初めてM&Aが成功したと言えます。M&Aにはたしかにリスクもありますが、それでも実行するのは、その先にある未来

コラム

初のM&A支援機関登録制度で2,253事業者が登録

初のM&A支援機関登録制度で2,253事業者が登録

中小企業が安心してM&Aに取り組むことができる環境整備を進めるため、中小企業庁は初めてM&A支援機関の登録制度を創設しました。今秋に公募を行い、2021年10月7日に公表した登録機関数は仲介業者及びファイナンシャルアドバイザー(FA)の2,253件(法人・個人事業主)となりました。登録機関のサービス提供費用は一部、国の事業承継・引継ぎ補助金の補助対象となります。創業30周年を迎えた日本M&Aセンタ

M&A成約件数がギネス世界記録に認定

M&A成約件数がギネス世界記録に認定

広報室だより

日本M&Aセンターが手掛けた2020年のM&A成約件数の783件がギネスワールドレコーズのギネス世界記録(TM)に認定されました。ギネスワールドレコーズ社によると、M&A関連の世界記録は初めてとなり、創業30周年を迎え、M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献してきた日本M&Aセンターの取り組みが世界に認められました。2021年10月13日に日本M&Aセンター本社で認定式が行われました。世界初と世

理想の買い手候補を即時提案 会社売却先シミュレーション「M-Compass」に込めた想い

理想の買い手候補を即時提案 会社売却先シミュレーション「M-Compass」に込めた想い

広報室だより

日本M&Aセンターは、M&Aを検討する経営者が自社の買い手候補企業をその場で簡単に調べられる新サービス、会社売却先シミュレーション「M-Compass(エムコンパス)」を2021年9月にリリースしました。開発責任者である、日本M&Aセンター上席執行役員(CDO)九鬼隆剛に新サービス開発の背景と狙いを聞きました。他社に真似できない高精度のマッチングーサービス開発の背景について教えてください九鬼:今回

黒字なのに倒産!?黒字倒産について解説

黒字なのに倒産!?黒字倒産について解説

経営・ビジネス

中小企業の休廃業が増加傾向にある中で、特に一定の業績を出しながらも経営に行き詰まり事業を停止する「黒字倒産」が増えています。本記事ではその理由や対策についてご紹介していきます。黒字倒産とは?黒字倒産とは、損益計算書(P/L)では黒字の状態でありながら経営破綻することを指します。企業が倒産へと至ってしまう原因はさまざまです。中小企業庁によると、企業が倒産する原因の上位5つは「販売不振」「既往のしわよ

TOB(株式公開買付)とは?目的やMBOとの違い、メリット・デメリットを解説!

TOB(株式公開買付)とは?目的やMBOとの違い、メリット・デメリットを解説!

経営・ビジネス

本記事ではTOBについて、概要およびメリット・デメリット、対処法について解説します。TOB(株式公開買付)とは?TOBとは、“Take-OverBid”の略で、「株式公開買付」と呼ばれるM&Aの手法の一つです。譲受側(買い手)が事前に買付期間・買取株数・価格を公告して、買収対象の企業の株式を既に保有している不特定多数の株主に対して、株式の買付を呼びかけます。通常の取引市場での買付と異なり、TOBは

M&AにおけるFA(ファイナンシャル・アドバイザー)とは?M&A仲介との違いも説明

M&AにおけるFA(ファイナンシャル・アドバイザー)とは?M&A仲介との違いも説明

M&A全般

譲渡企業(売り手)が、自力で譲受企業(買い手)を探してきてM&Aを行うことは難易度が高いため、M&Aの実務を担ってくれる専門的な知識、手順に精通した専門家をパートナーとすることが非常に重要です。M&Aのパートナーには様々な選択肢があります。M&Aの登場人物と役割についてはこちらから今回はその選択肢のひとつであるFA(ファイナンシャル・アドバイザー)についてご紹介します。M&AにおけるFA(ファイナ

M&Aを学ぶ

M&Aにおける最終契約のフェーズ。押さえておきたいポイント

M&Aにおける最終契約のフェーズ。押さえておきたいポイント

M&Aの流れを学ぶ

最終契約書とは概要・目的最終契約書(DefinitiveAgreement、通称「DA」)とは、M&Aの最終段階において締結される、当事者間の最終的な合意事項を定めた最も重要な契約書です。基本合意書は、デューデリジェンス(買収監査)実施前における、交渉過程の確認や中間的な合意を確認するためのものであり、今後の交渉を阻害しないための約束事(独占交渉権限の付与や秘密保持義務の設定その他の一般条項)以外

デューデリジェンスとは?種類や行う流れ、注意点までくわしく解説

デューデリジェンスとは?種類や行う流れ、注意点までくわしく解説

M&Aの流れを学ぶ

M&Aを進める中で行われるデューデリジェンスとは、どのような行為を指すのでしょうか。この記事ではデューデリジェンスの概要や種類、流れなどを解説します。そのほか注意する点にも触れており、デューデリジェンスに欠かせない情報が得られるでしょう。デューデリジェンスとは?M&Aでよく使われるデューデリジェンスとは、譲渡対象企業に対する事前調査のことです。英語であらわされるDueDiligenceは、日本語で

M&Aの歴史と将来展望

M&Aの歴史と将来展望

M&Aの基礎知識を学ぶ

日本のM&A件数は年々増加しており、2019年に4,000件を超えて過去最高の水準となりました。今、なぜM&Aはこれほど増えているのでしょうか。また、今後M&Aはどのようになっていくのでしょうか。本記事ではM&Aの歴史をひもときながら、現状のM&A市場の理解、また将来のM&A市場についてお伝えしていきます。【~1990年】バブル期に外国企業を買収かつての日本企業では「企業を買収する」という発想は一

業界別にみる中小企業のM&A動向

業界別にみる中小企業のM&A動向

M&Aの基礎知識を学ぶ

現在、あらゆる分野・業種で、大小さまざまな規模のM&Aが行われています。業界再編が進みM&Aが活発な業界や、近年、急激にM&A案件数が増えている業界など、業種や業界によってM&Aの検討のポイントは異なります。本記事では主な業界の現状動向についてご紹介してまいります。医薬品卸・小売業界医薬品卸売・小売という大カテゴリーの中でも、中小企業のM&Aで圧倒的に多く見られる調剤薬局についてご紹介します。調剤

地域別にみる中小企業のM&A動向

地域別にみる中小企業のM&A動向

M&Aの基礎知識を学ぶ

国内の421万企業のうち99.7%を占める中小企業。地域資源の活用、歴史的背景、立地特性など地域ごとにその特徴も様々です。本記事では、地域別に中小企業のM&A動向について迫ります。全国でM&A件数の圧倒的No.1は?中小企業M&Aの件数は経済活動の規模に比例します。下記の図1は当社におけるM&Aの実績と、「県別の経済活動の規模」を比較したものです。東京を例にとると、グラフ左端が東京の企業が譲渡もし

M&A成功のカギを握るトップ面談とは。押さえておきたいポイント

M&A成功のカギを握るトップ面談とは。押さえておきたいポイント

M&Aの流れを学ぶ

トップ面談とはM&A実行プロセスにおける「トップ面談」とは、譲渡企業(売り手)と譲受け候補企業(買い手)両社の経営者同士が直接顔を合わせることです。結婚でいう「お見合い」に相当するもので、互いの事業に関する疑問を解消するとともに、決算書などの文字や数字では見えない相手(経営者)の人間性や経営理念等を把握し、相互理解を深める場となります。トップ面談の目的トップ面談は譲渡企業と譲受け候補側の意思決定権