「M&Aのゴールは成約である」というのは、すでに当たり前の時代です。しかし、それが本当に全てでしょうか。
M&Aとは、お互いの未来がよりよく発展するように行うもの。
つまり本当のM&Aのゴールとは、成約の後からお互いが成長するように計画し、それを実践していくことなのです。
そのためには、M&Aの成約の前から、「その先」までも見据えた計画を練らなければいけません。

私たちの考え方

成約までではなく、その後も支えます。

成約までではなく、
その後も支えます。

統合の成果を生み出すまでの手順を「PMI(M&A後の統合)」といいます。

PMIは、M&Aを実行した後の経営統合・文化の統合・人事交流など、2つの企業が本当の意味で1つになるまでの取り組みです。
つまり、PMIこそがM&Aの真髄なのです。

しかし、実はそこまでサポートすることができるM&A仲介会社はほとんどありません。

PMIを円滑に行うためには、M&Aが終了してからその後のことを考え始めるのではなく、 事前から計画し準備していく必要があります。

お互いが何を大切にしているのか、価値観はマッチするのか、お互いが成長していくためには何をしていけばいいのか。
手を取り合って歩き出す前に、納得できるまで検討を重ねなければいけません。

もちろん、PMIも私たちがサポートします。一緒に「最高のM&A」を完成させましょう。

私たちの強み

  • 成約後のフォロー

    私たちは、双方の経営者・従業員・取引先などあらゆる関係者が前向きに歩んでいけるような
    戦略立案と実践(=PMI)のサポートを徹底しています。

  • 門出を祝う成約式

    門出を祝う成約式

    日本M&Aセンターは、M&Aの成約はゴールではなく、2つの企業が紡ぐの新しい未来の門出、いわば企業同士の結婚であると考えています。
    そんな記念すべき場を祝い、両社が「ともに」発展していけるよう、日本M&Aセンターでは「成約式」を行っています。
    式の準備や運営は、成約式支援を専門に行うM&Aセレモニスト(ホテルクラーク出身等)がサポートします。
    華やかなセレモニーは、さながら結婚式のようです。
    週刊ダイヤモンド 2018年2月24日号に掲載されました

    最終契約・成約式

  • 社員への開示もサポート

    社員への開示もサポート

    M&A後もお互いの企業の社員が前を向いて歩んでいくためには、譲渡企業の社員への情報開示は重要な局面です。
    経営者にとっても一番緊張するタイミングでもあります。
    私たちは、このディスクロージャーもしっかりサポート。いつ・誰と・どのように発表するかを決めていき、幹部社員への根回し方法、インサイダー取引防止のための注意点、従業員への発表のタイミングと話し方などをすべてアドバイスします。

    社員や取引先への開示(ディスクロージャー)

  • 「PMI(成約後の統合)」の専門チーム

    日本M&AセンターではPMIのプロセスも体系化し、成約前の交渉のタイミングで必ず検討内容に組み込んでいます。
    日本M&Aセンターのコンサルタントは売る側買い手の狙いや要望をじっくり読み解き、長年培ってきたノウハウを駆使し、現実的で確かな「未来」を売る側、買い手側の双方と創造していくことができるのです。
    会社、社員、お客様など関わる方々すべてが幸せになれるM&Aを導くことが日本M&Aセンターのコンサルタントたちの使命なのです。

    当社では、この重要なPMIというプロセスに専門チームで対応。私たちにしかできない手厚いサポートを提供します。

    アフターサービス

まずは無料で
ご相談ください。

「自分でもできる?」「従業員にどう言えば?」 そんな不安があるのは当たり前です。お気軽にご相談ください。