TOKYO PRO Market
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東証上場で飛躍的な成長を!東証「TOKYO PRO Market」をイチから解説|日本M&Aセンター

Tokyo Pro Market上場の効果とは

上場効果は、一般市場
(プライム・スタンダード・グロース)と変わらない

上場企業に認められる、東証での「盛大なセレモニー」の開催、「JPXロゴマーク」や4桁の「証券コード」の付与、そして、「日本経済新聞」の株式欄への掲載。一般市場も、TOKYO PRO Marketも、同じように行われます。
上場企業として「ガバナンス」「コンプライアンス」の体制を整備し、タイムリーな「決算開示」や監査法人による「会計監査」も行われるので、貴社の“知名度・信用力”は各段にアップし、上場企業の一員となることで“従業員の士気もアップ”します。それだけでなく、これらのプロセスのなかで“組織・管理体制”も強化されます。
その結果、会社としての“信頼度・採用力・透明性・安心感”が醸成されますので、人材確保・取引拡大・金融機関借入がしやすくなり、個人保証も解除され、M&A(買収・売却)も実行しやすくなります。また、“従業員の経験値”も飛躍的に向上しますので、次世代も成長し、事業承継対策にもなります。
これらの効果は、一般市場と何ら変わりません。それは、東証が上場を経験した経営者に対して実施したアンケート調査によっても、証明されています。
「資金調達」はどうでしょうか。一般市場は株式による資金調達(公募・売出)が必須ですが、TOKYO PRO Marketでは任意とされています。「上場企業としての信用力があれば、金融機関からの借入で十分」という経営者も多いですが、TOKYO PRO Marketでも数億円の資金調達をした事例もありますので、資金調達でも一般市場に引けを取りません。
次のセクションでもご紹介していますが、“株式の資金調達をしない”という選択は、オーナーシップを維持し、外部株主に左右されない“理念・ビジョンを追求した経営”を可能にするという効果を発揮します。
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Tokyo Pro Market の上場効果

東証が「成長の起爆剤」となる
仕掛けを組み込んだ、
唯一無二の存在
“TOKYO PRO Market”

一般市場と変わらない上場効果を得られるTOKYO PRO Market(TPM)ですが、多くの企業に上場して成長してもらうために、一般市場よりもかなり柔軟な制度や上場基準が用意されています。
その大きな特徴として、「形式基準がない」ことが挙げられます。一般市場では、一定の「利益の額」「株主数」「流通株式比率」といった数値的なハードルが設けられていますが、TOKYO PRO Marketには一切ありません。なかでも注目していただきたいのは、「株主数」と「流通株式比率」です。例えばグロースでは、株主数は150人以上、流通株式比率は25%以上とされています。これらの制限がないということは、株主を無理に増やさずに、現在の株主構成のまま、つまり、“オーナーシップを維持”したままで上場することが認められているということです。顔の見えない不特定の株主が入ってこないので、外部株主に口を出されずに、“経営の自由度・安定性”を維持することができます。短期的な業績に左右されずに、“理念やビジョンを追求した経営”を継続することが可能なのです。
もう一つの大きな特徴は、株主を「株式投資の知識・経験が豊富なプロ(特定投資家)」に限定して、“上場企業側の負担を大幅に軽減”していることです。監査期間1年での上場申請、半期単位での決算開示(四半期は任意)、内部統制報告制度(J-SOX)の緩和などを認めているので、“スピード感のある短期間での上場”が可能となっています。また、これらの結果として、一般市場に比べて、上場コストも大きく抑えることができます。
そして、最大の特徴が、「J-Adviser制度」です。他の株式市場では、主幹事である証券会社が指導や事前審査をしたうえで“東証が上場審査とモニタリング”を行いますが、TOKYO PRO Marketでは、J-Adviserが上場の指導・審査・モニタリングの全てを行っています。「J-Adviser」は、東証から認可される法人資格です。このJ-Adviserが最初から最後まで責任をもって上場サポートしますので、上場を着実にスケジューリングすることが可能です。また、このJ-Adviserには、担当企業の成長を支援するという役割も期待されており、企業を全面的にバックアップするJ-AdviserはTOKYO PRO Marketにおける重要な存在であると言えます。
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Tokyo Pro Market の特徴
TOKYO PRO MARKETの特徴
TOKYO PRO MARKETの特徴 図

上場企業に寄り添った
“上場企業が主人公”の株式市場

TOKYO PRO Market
の使い方は御社次第

  • TOKYO PRO Marketを
    足掛かりにして

    一般市場へ
    ステップアップ

  • TOKYO PRO Marketの
    魅力を活かして

    TOKYO
    PRO Market
    のまま成長

ベンチャー企業、老舗企業、ニッチトップ、地方企業…
あらゆる企業の“成長の起爆剤”となる、それが

TOKYO PRO Market

Tokyo Pro Marketを支えるJ-Adviserとは

「J-Adviserとは」を詳しく見る

最大・最良にして、
必須のパートナー“J-Adviser”

TOKYO PRO Marketに上場するには、J-Adviserを選定し、J-Adviser契約を締結することが必要です。そして、TOKYO PRO Marketに上場している間は、J-Adviser契約を締結していなければなりません。J-Adviserは、東証に代わって上場審査を行い、上場後はこのまま上場を継続させていいのかという視点でのモニタリングも行います。つまり、TOKYO PRO Marketにおいては、J-Adviserが上場企業の保証をする(上場企業にお墨付きを与える)ことになります。「どのJ-Adviserを選択するのか」は、「どのJ-Adviserに保証してもらうのか」という意味合いもあるということです。
また、J-Adviserの形式的な責務は上場指導・審査・モニタリングですが、本質的な役割(付加価値)は、担当企業の成長支援です。TOKYO PRO Marketへの上場と上場後の成長を二人三脚で実現するパートナー、それが、J-Adviserです。TOKYO PRO Marketであっても、一般市場であっても、上場することは目的ではなく、“企業を成長させる”ことだと、日本M&Aセンターは考えています。
「上場準備をスタートしたら、業績が下がってしまった」という話も聞きますが、それでは本末転倒です。日本M&Aセンターは、“企業成長を維持・加速させながら、上場も実現する”お手伝いをいたします。「上場して企業を成長させたい」、「一般市場へステップアップさせたい」、「次世代にいい形でバトンタッチするために成長基盤を作ってあげたい」、そのような志を持った企業経営者の皆様をあらゆる角度から支援できる体制を整えています。
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上場準備
サポート
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(経営支援)

TOKYO PRO Market上場には、
J-Adviserを1社、選ぶ必要があります

日本M&Aセンターが選ばれる理由

上場は目的ではありません。
企業の成長こそが、上場の目的です。

成長にコミット
新規事業立ち上げ、ポートフォリオの分散、海外進出など、M&Aや資本業務提携を通じて成長を強力に支援
全方位から
バックアップ
地方・大手金融機関、会計事務所・監査法人、地方紙・メディア、地方自治体など、様々な企業・団体と連携して成長をバックアップ
経験豊富な
サポートメンバー
大手証券会社のIPO業務経験者だけでなく、公認会計士やM&Aのスペシャリストが、上場はもちろん、
その後の成長や一般市場へのステップアップもサポート
TOKYO PRO Market 上場支援サービス

コラム・レポート

コラム・レポート一覧

当社支援実績

当社支援実績一覧
株式会社エクセリ

"従業員の幸せを追求すると同時に、社会の発展に貢献する"という理念のもと
業務用無線機器販売・レンタル事業を展開
TPM上場で無線業界にイノベーションを起こし、更なる事業拡大を目指す

株式会社エクセリ

証券コード:158A  上場日:2024年3月19日
事業内容:無線通信機器の販売及びレンタル
所在地:東京都墨田区
URL:https://www.exseli.com/

株式会社CCNグループ

システム開発を主としたソリューションサービス事業を展開
TPM上場でお客さまとパートナーからの信頼を確保し、
知的創造とIT技術の追求を実現する

株式会社CCNグループ

証券コード:131A  上場日:2024年2月9日
事業内容:情報システムソリューションサービス事業
所在地:東京都千代田区
URL:https://ccn-g.co.jp/

株式会社ウィル・ドゥ

伊勢市に本社を構え、
エステティックサロン業界に特化したシステムプラットフォーム事業を展開。
信用力と知名度を向上を目的にTPMに上場。
地域雇用を促進し、地域活性化に貢献する。

株式会社ウィル・ドゥ

証券コード:5617  上場日: 2023年12月19日
事業内容:エステ向けパッケージシステムサービス事業
所在地:三重県伊勢市
URL:https://www.willdo.co.jp/

「自社の課題も解決できる?」「1人株主でも上場できる?」
どんなご質問にもお答えします。
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TOKYO PRO Market上場企業経営者の会「BELLS」

日本M&Aセンターは、TOKYO PRO Market上場会社同士が企業成長を促進するノウハウを共有し、
さらなる発展と存続につながるイノベーションの場を創出すべく、
TOKYO PRO Market上場企業経営者の会「BELLS」(ベルズ)を設立いたしました。

TOKYO PRO Market上場企業経営者の会「BELLS」

本会は、TOKYO PRO Market上場会社相互の懇話親睦を図るとともに、
BELLS会員の振興及びTOKYO PRO Market市場の発展に貢献することを目的としています。

「BELLS」についての詳細・お問い合わせ

TOKYO PRO Marketに上場されている会社様もしくは東京証券取引所よりTOKYO PRO Market市場への上場承認を受けている会社様は、本会にご入会いただくことができます。
BELLSの詳細については、下記公式ホームページをご覧ください。