データと事例から見る上場企業による選択と集中の実態
シャイアー買収に続きシードラを売却する武田薬品工業の経営方針『ドライアイ治療用の点眼剤「シードラ」を最大53億ドル(約5,830億円)でスイスの製薬大手ノバルティスに売却』-2019年5月上旬、武田薬品工業からまたしても大型M&A発表があった。昨年2018年春に世界を大きく賑わせたアイルランド製薬大手・シャイアーの大型買収(買収金額約7兆円)が完了して間もない中での発表である。重点を置く消化器系疾

シャイアー買収に続きシードラを売却する武田薬品工業の経営方針『ドライアイ治療用の点眼剤「シードラ」を最大53億ドル(約5,830億円)でスイスの製薬大手ノバルティスに売却』-2019年5月上旬、武田薬品工業からまたしても大型M&A発表があった。昨年2018年春に世界を大きく賑わせたアイルランド製薬大手・シャイアーの大型買収(買収金額約7兆円)が完了して間もない中での発表である。重点を置く消化器系疾

結婚後、なんとなく家業を手伝うようになってから、いつの間にか深く携わることになってしまい早何十年・・・という中小社長の奥様は多いのではないでしょうか。家事や子育て、時には介護をしながら経営者である夫を支えるのは、並大抵のことではありません。そんな忙しい日々を過ごす社長の奥様が、ある日突然、社長から「会社の事業承継を考えている」と相談されたら・・・。会社は後継者がいれば必ず事業承継を成功させられると

近年、調剤薬局の業界再編はますます加速している。2年に1度行われる調剤報酬改定によって、調剤薬局の運営を行い、且つ継続して安定した収益を出すことは非常に難しくなっている。@cv_buttonしかし、これは中・小規模調剤薬局に限ったことではなく、大手調剤薬局も対象である。大手調剤薬局6社は、過去5年間に200店舗を閉店している。すなわち不採算店の整理を行っておりその中には面対応・コンビニ併設店といっ

株式会社メイホーホールディングス所在地:岐阜県岐阜市事業内容:総合行政サービス業従業員数:688名(正社員)代表取締役尾松豪紀様(右から)アルト代表取締役社長小林薫様メイホーホールディングス代表取締役社長尾松豪紀様スタッフアドバンス代表取締役渡辺龍也様日本M&Aセンター西日本事業部長雨森良治「従業員の給与水準を高めるにはどうしたら良いのか」今から10数年前、すでに、人口減で市場が縮小する見通しのな

マレー半島南端に位置するシンガポール共和国。マーライオンや、近年は近代的な形が特徴のホテル・マリーナベイサンズで知っている方も多いのでは?都市国家として成長を遂げる同国内に、当社シンガポール・オフィスが営業しています。日本M&Aセンター初の海外拠点であるシンガポールより、現地駐在員の井直大(いなおひろ)が“今”のシンガポール情報をお届け!ビジネスのしやすさはアジアナンバーワン!シンガポールで特徴的

M&Aについてはなんとなく知っている。むしろ少し興味はある。けれど、「今日からM&A担当としてよろしくね」と言われたら―あなたならどうしますか?7年前初めてM&A担当になり、お客様の様々な要望に応えるため、2014年にM&Aシニアエキスパート資格を取得した、株式会社東邦銀行法人営業部営業渉外課主任調査役佐藤智春さん。「資格取得はゴールではなくスタート、今は資格をどう活かしていくかを考えています」と

私は団塊の世代に生まれ高度成長期に銀行の融資部門を経験し、日本企業の国際化の中でアメリカに通算11年駐在した。その後30年の銀行勤務経験を経て投資会社の役員へと転身し、ファンド運営と事業再生投資に携わり、多くの企業経営と事業の再生を経験した。さらには投資先のIT企業の経営を通じ、一貫して考えていたのは企業、産業の発展、再生、再編にはM&Aが大きな役割を果たしていることだ。シュンペーターの経済発展論

2018年、IT業界ではM&A件数が1070件と、国内で初めて1000件を超え史上最多になるなど近年かつてないほどM&Aが活況な業界となっております。今後こちらのコラムでは、そうしたIT業界のM&Aトレンドや成功事例・失敗事例等を定期的にご紹介させて頂きたいと思います。@cv_buttonIT業界の歴史とM&Aトレンド先ず、IT業界の歴史と合わせて、M&Aのトレンドを俯瞰して見ると、上記の図のよう

中堅中小企業を悩ます、国内市場の縮小、人材不足…。「もう海外に出て行くしかない!」そう思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。私が長年買収のお手伝いをさせていただいてきた、とある会社の2代目社長も上記の通り海外進出を考えていました。同社の創業者は父親であり、実質の経営は2代目に任せているものの、自身は会長という肩書でまだ在席しています。ずっと考えてきた東南アジアの会社への出資について、会長

「売るか買うかではないどこと組んで成長するか」の成長戦略型M&Aを推進する、成長戦略室室長の中川隼です。先月BSテレビ東京にて、「密着!M&A」というテーマの番組がオンエアされました。お客様との面談の様子(お顔や詳細は伏せられています)のほか、弊社のM&A実行の流れ、社内の様子などが放映されました。[こちら](https://www.nihon-ma.co.jp/page/media/190316

2018年の日本企業のM&A件数は3,850件と、これまで最多だった2017年の3,050件を上回り、過去最高を記録しました。PMI(M&A後の企業結合のプロセス)は、M&Aを成功に導くための「ラスト1マイル」の取り組みであり、「PMIなくしてM&Aの成功なし」と言っても過言ではない、非常に重要なものです。この度、株式会社日本PMIコンサルティングでは、3年間のプロジェクト経験をもとに抽出した中堅

以前事業承継のお手伝いをしたご夫婦に、先日お会いしてきました。お会いして、変わったなぁと感じたのは、社長よりも奥様のほうでした。最初にお会いした頃よりも、ずっと明るい雰囲気でいらっしゃいました。「主人が経営していたころは本当に毎日が大変だったので、今は比較できないくらい穏やかに過ごせています」経理や人事労務を一手に引き受けていらっしゃった奥様の、その言葉はとても印象的でした。その言葉を聞いて、私は

昨年末に公表された平成31年度税制改正大綱。M&A実務に影響する点は、例年に比べると軽微という印象です。簡単ですが以下にご紹介させて頂きます。平成31年度税制改正がM&A実務に影響する点以下の7点があげられます。土地売買登録免許税1.5%となる軽減措置、平成33年3月末まで2年延長。個人事業主の相続税、贈与税の納税猶予の創設。平成31年1月からの相続・贈与から。特別法人事業税(国税)の創設、法人事

一般的に仲介会社を介して事業譲渡をする場合は、交渉のステージにそって一定の費用が発生します。それら費用について税務上はどう取り扱うべきでしょうか。今回はその点を解説したいと思います。交渉ステージごとに係る費用負担者別に整理すると、以下の費用がステージごとにかかります。※交渉ステージは日本M&Aセンターの流れに沿っています。※本コラムにおける“事業譲渡”とはスキームのことを指し、株式譲渡の場合の取り

株価の算定手法の一つに、評価対象会社の利益に類似会社の倍率を乗じるEV/EBITDA倍率法という手法があります。事業価値(EV)とEBITDAとの比率をもとに企業価値、理論的な時価総額を計算する方法で、M&Aの取引価格に大きく関わります。下のグラフは、とあるX業界のEV/EBITDA倍率を・業種細分類・年度別・地域別にグラフ化したものです。X業界業種細目別EBITDA倍率X業界年度別EBITDA倍

こんにちは。「売るか買うかではないどこと組んで成長するか」の成長戦略型M&Aを推進する、成長戦略室室長の中川隼です。中小中堅企業はなぜM&Aをするのかというと、いまだに「後継者不足」「事業承継のため」といったイメージが強くありますが、それが全てではありません。中堅中小企業も成長のためにM&Aを活用する時代近年益々増えてきているのは、譲渡譲受け企業双方が「自社の成長のためパートナーを探す」というパタ

AI×資産形成のテック系FPカンパニー、コモングッド株式会社。「自分さえよければいいをなくす」を経営理念とし、テクノロジーと人のチカラで誰もが安心して資産づくりができる社会を目指しています。創業したのは、同社代表取締役CEOである鈴木大互さん。貯蓄好きで投資嫌いといわれる日本人は、今どのように資産を作っていけばいいのでしょうか?鈴木さんが創業にかけた想いから、今の資産づくりのトレンドまでを、日本M

「株券を紛失してしまった」「実は未払い残業代がある」…会社の規模の大小にかかわらず、M&Aには複雑な手続きが必要です。M&Aの過程では中小企業ならではのトラブルも起きるので、知識がないととまどってしまいます。年間約700件のM&A成約を支援する日本M&Aセンターでは、弁護士・司法書士といった法務のプロフェッショナルたちが7名在籍し、当社所属のコンサルタントに対してきめ細かくスピーディーなサポートを

コラム内検索
人気コラム
注目のタグ
最新のM&Aニュース