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とよが行く! 2019年5月23日

「今日からM&A担当です」と言われたら―!?知っておきたいM&Aに関する資格あれこれ

M&Aについてはなんとなく知っている。むしろ少し興味はある。

けれど、
「今日からM&A担当としてよろしくね」
と言われたら―あなたならどうしますか?

7年前初めてM&A担当になり、お客様の様々な要望に応えるため、2014年にM&Aシニアエキスパート資格を取得した、株式会社東邦銀行 法人営業部 営業渉外課 主任調査役 佐藤智春さん。

「資格取得はゴールではなくスタート、今は資格をどう活かしていくかを考えています」と語る佐藤さんに、日本M&Aセンター 営業企画部 副部長 豊田利恵が、M&Aの資格についてや地方銀行にとってのM&Aについてなど、幅広くお伺いしました。

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株式会社東邦銀行 法人営業部 営業渉外課 主任調査役 佐藤智春さん(2014年 M&Aシニアエキスパート資格 取得)

ひとつとして“同じ”はないM&A、その成功体験を共有してもらえる

―今佐藤さんは“営業渉外課”という、東邦銀行の中でM&Aを担当する部署にいらっしゃると聞きました。この部署に配属されるまではM&Aについては全く経験がなかったんですよね?

はい。配属前も、お客様と接していて、事業承継には問題意識を持っていました。「この会社、社長の次はどうなるんだろう」という漠然とした思いを抱えて面談していた時もありましたね。
ただ、当時は事業承継の解決策としてM&Aがあるという風には、頭の中で直結していませんでした。
もちろん、M&Aを行ったこともありません。

ただ、そんな私が、縁あって営業渉外課に異動して日本M&Aセンターに出向したのが、M&Aシニアエキスパート資格を取得したきっかけですね。

FP1級も取得していましたから、「資格を勉強することでお客様対応の幅が増えるといいな」と思っていました。
実際はそれ以上の知識を得ることができました。

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M&Aは、ひとつとして同じものはありません。
多数のM&A成約を経験した今でも、新しい案件と向き合うたびに学ぶことは多くあります。

M&Aシニアエキスパート養成スクールでは、M&Aの知識はもちろんのこと、実務者の経験談に基づいた講義があります。
これが、本当にありがたかったです。
受講した時、自分のM&A経験数はほぼ0に近かったですから、成功体験を聞けるということは大きな力になりました。

M&A自体、守秘義務があるので、なかなか知識の共有ができない側面も持っています。
独学では学びづらい本質や現場感を吸収できる時間で、その時学んだ全てが、お客様との初回面談からマッチング~クロージングに至るまで役立っています。

また、3日間みっちりM&Aを学ぶことで、頭の中で直結していなかった事業承継とM&Aがすんなり繋がりました。
それだけ自分の中でM&Aが腹落ちして、初めて、お客様にも提案ができていくのだと思います。


5年前は自分1人だった資格取得者が、今は1店舗に1人はいるように

―佐藤さんは東邦銀行としては初のM&Aシニアエキスパート取得者になったわけですが、今や行内には700名以上の事業承継エキスパート資格取得者がいるとか!銀行全体をあげての取組みですね。

そうですね、今や1店舗に1人以上はいる状態になりましたね。
事業承継エキスパート資格は通年試験を受けられるので、時間の都合がつかないと受験しづらいM&Aシニアエキスパート資格よりもハードルが低いんです。なので、当行はまずは事業承継エキスパート資格から始めています。
幅広い人材にM&Aや事業承継を学んでもらう機会が広がっているのを感じます。

資格取得者には毎年ブラッシュアップセミナーも企画し、参加してもらっています。
M&Aが行員にとってそれだけ身近になったということで、5年間で目まぐるしく状況は変わってきているのを感じます。

当行の法人関連手数料の推移をみても、M&Aは前期比149.2%と大きな伸びを見せています。
それだけ地方銀行にとってもM&Aがなくてはならない仕事になってきているのだと思っています。


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