株価算定シミュレーション

三菱電機、産業機器製造子会社をフィンランドKonecranesに売却へ

更新日:

三菱電機株式会社(6503)は、100%子会社である三菱電機FA産業機器株式会社(福岡県福岡市)の株式に係る株式譲渡契約を、Konecranes(フィンランド)と締結した。本取引完了後、出資比率はKonecranesが70%、三菱電機が30%となる予定。

三菱電機FA産業機器は、電気ホイストの製造・販売・保守サービスおよびギヤードモーターの製造を手がける企業。

Konecranesは、クレーンやホイストなどマテリアルハンドリング分野に特化し、世界50カ国超で事業を展開するグローバル企業。

本取引は、国内事業の競争力強化と海外展開の拡大を目的とするもの。
三菱電機は、Konecranesとの共同運営により、技術・販売ネットワークなどの経営資源を活用し、製品・サービスの高度化と中長期的な成長を目指す。

今後の予定:
取引完了予定:2026年度中を目途
※関係当局の許認可取得を条件とする。

【電子部品・電気機械器具製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら】

三菱電機に関連するM&Aニュース

三菱電機が配電制御機器事業を分社化し、新会社株式51%をABBに譲渡へ

三菱電機株式会社(6503)は、配電制御機器事業を新たに設立する完全子会社に吸収分割により承継させた上で、新会社の株式の51%をABB株式会社(東京都品川区)に譲渡することを決定した。本取引により、新会社はABBが51%、三菱電機が49%を出資する合弁会社となる。新会社は三菱電機の子会社ではなくなり、ABBグループの子会社として運営される予定。三菱電機は、インフラやインダストリー・モビリティ、ライ

三菱電機が三菱電機モビリティの株式を鴻海精密工業傘下の投資会社に譲渡へ

三菱電機株式会社(6503)は、子会社の三菱電機モビリティ株式会社(東京都千代田区)の株式の50%を、鴻海精密工業股份有限公司(台湾)傘下の投資管理会社に譲渡することを決定した。譲渡先のLinYinInternationalInvestmentCo.,Ltd.(台湾)は、投資活動全般を手がける投資管理会社。三菱電機モビリティは、自動車機器事業を運営する子会社。自動車機器等の製品の開発、生産、販売、

RYODENが三菱電機傘下の四国三菱電機販売を子会社化へ

株式会社RYODEN(8084)は、四国三菱電機販売株式会社(香川県高松市)の発行済株式の100%を三菱電機株式会社(6503)から取得し、子会社化することを決定した。RYODENは、FAシステム、冷熱・ビルシステム、エレクトロニクスを基幹事業とする技術商社。スマートアグリや医療IT化、脱炭素などの社会課題の領域にも取り組んでいる。四国三菱電機販売は、1983年の設立以来、香川県高松市を拠点に地域

三菱電機が米PCI Energy Solutionsを完全子会社化へ

三菱電機株式会社(6503)は、米国のPCIEnergySolutionsの全持分を1,400百万米ドルで取得し、完全子会社化することを決定した。三菱電機は、幅広い電機製品を手がける企業。重電システムや産業用メカトロニクス、情報通信システム、家庭電器などを展開している。PCIEnergySolutionsは、北米を中心としたエネルギー事業者向けにソフトウエアを提供する企業。電力取引や発電・送配電運

三菱電機、昇降機事業のアイルランドInfinity Liftsを買収

三菱電機株式会社(6503)は、InfinityLiftsLimited(アイルランド)の全株式を取得する株式譲渡契約を、現地時間3月18日に締結した。三菱電機は、三菱昇降機、産業・FA(ファクトリーオートメーション)、社会インフラ、電カインフラ、鉄道車両用電機品など、幅広い分野をカバーする総合電機メーカー。InfinityLiftsは、アイルランドにおいて、三菱電機製の昇降機も含めたマルチブラン

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・クロスボーダーM&A」に関連するコラム

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

この記事では、クロスボーダーM&Aの手法として用いられることの多い株式譲渡について、基本的な事項をご紹介させていただきます。クロスボーダーM&Aとは日本企業が外国企業を譲り受けるIn-OutM&Aと外国企業が日本企業を譲り受けるOut-InM&Aを、国境をこえて行われるM&Aということで、クロスボーダーM&Aと呼びます。海外M&Aという呼ばれ方をする場合もあります。@sitelink株式譲渡とは株

海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか ― シンガポール現地法人コンサルタントに聞く、中堅企業の海外挑戦

海外M&A
海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか ― シンガポール現地法人コンサルタントに聞く、中堅企業の海外挑戦

ベトナム・シンガポールで40件超の案件に携わったコンサルタントが語る、中堅企業でも挑める海外M&Aの現実と、成否を分ける現地支援の力とは。海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか「海外企業の買収なんて、体力のある大企業の話だ」「言葉も商習慣も違う国で、日本のやり方が通用するはずがない」。海外M&Aという選択肢を前に、多くの経営者がまずこう考えます。円安と国内市場の縮小に危機感を抱きながらも、

会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

M&A全般
会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

会社を売ることは、後継者不在の解決だけでなく、事業の存続や成長を目指す手段としても選ばれています。本記事では、会社を売る際のメリット・注意点から、売却の方法や流れ、成功のポイントまでを解説します。この記事のポイント会社を売ることは、事業の存続や従業員の雇用を守れる手段の一つであるほか、個人保証の解除や廃業コストの削減も期待できる。会社を売った後も一定期間の在籍を求められる(ロックアップ)こともある

会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2026年版】

M&A全般
会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2026年版】

会社売却とは、会社の経営権や事業を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほか、売却の際に注意すべきポイントやメリット・デメリットを包括的に解説します。この記事のポイント中小企業における会社売却では、株式譲渡の方法で行われるケースが一般的。売

海外事業10周年!マリーナベイ・サンズで記念イベントを開催

海外M&A
海外事業10周年!マリーナベイ・サンズで記念イベントを開催

2026年9月1日、日本M&Aセンターの海外事業10周年を記念し、シンガポールのマリーナベイ・サンズで記念イベントを開催しました。日本およびASEAN各国から約350名の関係者が集い、これまで歩んできた軌跡を振り返るとともに、未来への展望を共有しました。イベントの模様を紹介します。2名でスタートした海外事業が10年で約65名体制に!日本M&Aセンターは2016年に2名体制でシンガポール・オフィスを

「株式譲渡・クロスボーダーM&A」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2026年7月
日月火水木金土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード