
アンビスHDが「医心館」西日本エリアの事業を日本産業推進機構グループに譲渡へ
株式会社アンビスホールディングス(7071)は、在宅施設「医心館」のうち西日本エリアを中心とする47施設に係る事業を、株式会社NSSK-Altair1(東京都港区)に譲渡することを決定した。
対象事業は、アンビスホールディングスと連結子会社の株式会社アンビスを分割会社とする吸収分割により、新設した承継会社2社に承継させる。そのうえで、承継会社2社の全株式を譲渡する。譲渡価額は2社合計で174億円を予定している。
アンビスホールディングスは、末期がん患者や人工呼吸器を使用する患者など、医療依存度が高い人を受け入れる在宅施設「医心館」を全国に展開している。
NSSK-Altair1は、日本産業推進機構グループが管理またはサービス提供を行う投資事業有限責任組合などが出資する会社。日本産業推進機構グループは、介護・ホスピス・ヘルスケア領域で豊富な経験と実績を有している。
本件は、アンビスホールディングスが強みを持つ医療重症度・終末度の高い人を受け入れる医心館の運営に注力し、首都圏・東日本エリアへ経営資源を重点的に配分することを目的としている。
アンビスホールディングスは、譲渡対価を財務基盤の強化と成長投資余力の拡充に充て、総合医療支援事業などの成長領域への投資を推進する。対象事業は、日本産業推進機構グループの知見や事業基盤を活用することで、さらなる成長が期待される。
今後の予定:
吸収分割(連結子会社分)効力発生日:2026年11月1日(予定)
吸収分割(アンビスホールディングス分)効力発生日:2026年11月16日(予定)
株式譲渡効力発生日:2026年11月16日(予定)







