
イー・ガーディアンがアウトソーシングコミュニケーションズを子会社化へ
イー・ガーディアン株式会社(6050)は、株式会社アウトソーシングコミュニケーションズ(以下:OSCOM社)の株式を取得し、完全子会社化することを目的とした株式譲渡契約を締結することを決定した。
イー・ガーディアンは、「We Guard All」を経営理念に投稿監視・カスタマーサポート・デバッグ・サイバーセキュリティなどの業務を一気通貫で担う総合ネットセキュリティ企業。蓄積してきた運用データやオペレーションノウハウにAIを掛け合わせ、人の付加価値を組み合わせた次世代型モデル「AI-BPO」の構築を進めている。
OSCOM社は、コンタクトセンター事業を手がける企業。アウトバウンド領域において、個々の顧客に寄り添った柔軟なコミュニケーションで実績を持つ。
本株式取得は、コンタクトセンター事業のみを対象とし、対象事業を除いたその他の事業をBREXAグループ内へ承継した後に実施することを予定している。本件はOSCOM社をコンタクトセンター事業へ特化させた上での取得となる。
本M&Aは、イー・ガーディアンが推進する「AI×人」の次世代モデルの実現を目的としている。日本市場ではAIを活用したアウトバウンドコールの普及にあたり、AIの効率性と人の柔軟性を最適に組み合わせたハイブリッド型基盤の構築が課題となっており、イー・ガーディアンが培ってきた対話データとAI技術的知見にOSCOM社の対話スキルと運営ノウハウを融合させることで、当該課題に対応する。
シナジーとして、相互の顧客基盤を活用したクロスセルの推進による早期の売上拡大、両社のオペレーションリソースの共通化によるリソース稼働率の最適化と利益率改善を見込む。中長期的には独自AI活用モデルによる成約率の最大化や、顧客データの蓄積に応じた高収益モデルへの転換も狙いとしている。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年5月22日
株式取得日:2026年6月1日(予定)








