
ギフティがKyashと資本業務提携へ
株式会社ギフティ(4449)は、株式会社Kyash(東京都港区)の株式を取得し、資本業務提携を行うことを決定した。
ギフティは、「eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する」というコーポレート・ビジョンのもと、eギフトの発行から流通までを一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開している企業。成長戦略として「eギフトプラットフォームの拡大」と「地理的な横展開」を掲げ、機動的なM&A・出資を進めている。
Kyashは、資金移動業及び前払式支払手段(第三者型)発行業務、貸金業代理業並びにこれらに付随する決済関連サービスの提供を手がける企業。各種金融関連ライセンス及び運営基盤を有し、銀行口座及び同社の個人向けアプリへの送金を単一接続で実現する法人向けサービスや、加盟店・利用期間等の条件設定が可能なデジタルバリューの発行・運営に関する知見を有している。
本資本業務提携は、ギフティのgiftee for Business領域拡大に伴う多様化するニーズへの対応を目的としている。giftee for Businessにおいては、法人の販促領域(BtoC)に加え、コーポレートギフト(BtoB、BtoE)、自治体の各種給付施策領域(GtoC)等への領域拡大が進んでおり、近年では自治体の給付施策において現金または現金相当のバリューの即時的な給付に対するニーズが高まっている。
シナジーとして、Kyashの保有するウォレットアプリ及び送金ソリューションを活用したギフティの法人及び自治体顧客への機能提供、両社の経営資源及び顧客基盤を相互に活用した事業上の協業を見込んでいる。本資本業務提携を通じて、ギフティは法人・自治体向け給付領域における提供価値の拡張と、対象者に応じた最適な価値移転をワンストップで提供可能なプラットフォームの構築を目指す。
資本提携の内容として、ギフティはKyashが新たに発行する株式17,778株及び一部株主が保有する各種株式50,350株を総額16億円で取得し、合計68,128株(持株比率19.07%)を保有する予定。
今後の予定:
取締役会決議日:2026年5月22日
資本業務提携契約締結日:2026年6月1日(予定)
株式譲渡契約締結日:2026年6月1日(予定)
株式取得実行日:2026年6月10日(予定)
資本業務提携開始日:2026年6月10日(予定)


