M&Aニュース

フィードフォースグループ、フラクタを完全子会社化へ

更新日:

フィードフォースグループ株式会社(7068)は、連結子会社である株式会社フラクタ(東京都渋谷区)を完全子会社とする株式交換の実施を決定した。

フィードフォースグループを株式交換完全親会社、フラクタを株式交換完全子会社とする株式交換方式。

フィードフォースグループは、デジタルマーケティングの関連ツールを提供しているグループの持株会社。

フラクタは、ブランド戦略設計、ブランド戦略に沿ったECサイト構築支援事業等を行っている。

フィードフォースグループは、経営環境の変化に対応し、グループの経営資源を最大限に活用した一体的・有機的な経営を目的とし、本件M&Aを決定した。

・今後の予定
本株式交換の実施予定日(効力発生日)および本株式交換にかかる株式交付日 2023年6月30日

フィードフォースグループに関連するM&Aニュース

フィードフォースグループ、連結子会社シッピーノを完全子会社化

フィードフォースグループ株式会社(7068)は、連結子会社のシッピーノ株式会社(神奈川県茅ヶ崎市)を株式取得により完全子会社化した。フィードフォースグループは、デジタルマーケティングの関連ツールを提供しているグループの持株会社。シッピーノは、EC事業者に向けに、出荷関連の業務を自動化するサービス「シッピーノ」を提供・運営している。本件M&Aによりフィードフォースグループは、DX事業における潜在的な

フィードフォースグループ、連結子会社間にて会社分割

フィードフォースグループ株式会社(7068)は、会社分割(吸収分割)により連結子会社である株式会社フィードフォース(東京都文京区)のFeedmatic(フィードマティック)事業およびFeedmatic事業に関連するデータフィード事業を、連結子会社であるアナグラム株式会社(東京都渋谷区)へ承継させることを決定した。フィードフォースを分割会社、アナグラムを承継会社とする吸収分割。フィードフォースグルー

フィードフォースグループ、フラクタの株式取得、連結子会社化へ

フィードフォースグループ株式会社(7068)は、株式会社フラクタ(東京都渋谷区)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は、約619百万円。議決権所有割合は、51.25%となる。フィードフォースグループは、データフィード関連事業、デジタル広告関連事業、ソーシャルメディアマーケティング関連事業を展開している。SaaS事業に加え、EC事業者を対象としてShopifyの活用を中心とした企

フィードフォース、Shopifyアプリ開発・提供等を行うハックルベリーと資本提携契約締結へ

株式会社フィードフォース(7068)は、株式会社ハックルベリー(東京都渋谷区)との間で資本提携契約を締結することを決定した。取得価額は、約105百万円。議決権所有割合は、8.80%となる。フィードフォースは、データフィード関連事業、デジタル広告関連事業、ソーシャルメディアマーケティング関連事業などを展開している。ハックルベリーは、Shopifyアプリの開発・提供、ECサイト構築支援、EC/SaaS

フィードフォース(7068)、インターネット広告運用代行事業のアナグラムの株式を取得、連結子会社化へ

株式会社フィードフォース(7068)は、アナグラム株式会社(東京都渋谷区)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。アナグラムの普通株式購入代価は、1,252百万円。議決権所有割合は、50.10%となる。フィードフォースは、企業のデジタルマーケティング支援をビジネスの主軸に、顧客属性に応じたサービスの提供方法により、プロフェッショナルサービス事業とSaaS事業の2つの事業セグメントで構成し事

この記事に関連するタグ

「子会社・株式交換・連結・親会社・持株会社」に関連するコラム

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えること

子会社化するメリットとは?関連会社との違いや子会社の種類についても解説

M&A全般
子会社化するメリットとは?関連会社との違いや子会社の種類についても解説

子会社化は事業の成長・発展に向けた経営戦略として多くの企業で行われています。本記事では、子会社化するメリット・デメリット、子会社の種類について詳しく解説します。買収をご検討の方は、希望条件(地域、業種など)を登録することで、条件に合致した譲渡案件のご提案や新着案件情報を受け取ることができます。まずは登録から始めてみませんか?買収希望条件の登録(無料)はこちら子会社化とは?子会社とは、経営の意思決定

ホールディングス化とは?メリット・デメリットをわかりやすく解説

経営・ビジネス
ホールディングス化とは?メリット・デメリットをわかりやすく解説

近年、企業規模に関わらずホールディングス化を行う動きが活発に見られます。本記事では、ホールディングス化の概要、メリットやデメリットについてご紹介します。日本M&Aセンターでは、M&Aをはじめ、中堅・中小企業から上場企業の様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちらホールディングス化とは?ホールディングス化は、持株

株式交付とは?株式交換との違いやM&Aで活用するメリット・注意点を詳しく解説

M&A全般
株式交付とは?株式交換との違いやM&Aで活用するメリット・注意点を詳しく解説

株式交付制度は、令和3年3月1日に施行された「会社法の一部を改正する法律案」で、企業買収の手続きを合理化することを目的として新たに創設されました。本記事では、株式交付の仕組みや基本的内容を整理し、既存の株式交換との違いや、M&Aで活用する場合のメリット、注意すべき点について詳しくご紹介します。株式交付とは?株式交付は、M&Aなどにおいて買い手(譲受け企業)が他社を子会社化するために支払う対価として

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

株式交換とは?実施するメリット・デメリットや手続き、企業事例を解説

M&A全般
株式交換とは?実施するメリット・デメリットや手続き、企業事例を解説

企業間で行われる組織再編の方法の一つに株式交換があります。株式交換とは、100%の親子関係を生じさせる方法であり、企業グループ内の組織再編や上場企業のM&Aなどで用いられることがあります。本記事では、株式交換の基礎からメリット・デメリットを整理した上で、株式交換を行う場合の具体的な流れや税務処理・著名企業の実例などについて解説していきます。株式交換とは?株式交換とは、売り手側である譲渡企業の全株式

「子会社・株式交換・連結・親会社・持株会社」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード