
加賀電子が新光商事を完全子会社化へ、TOB開始
加賀電子株式会社(8154)は、新光商事株式会社(8141)の普通株式を対象とする公開買付け(TOB)を実施することを決定した。
加賀電子は、半導体・電子部品の商社事業に加え、電子機器の受託生産(EMS)等の製造事業を展開する企業。電子部品分野では国内大手の独立系商社として位置付けられている。
新光商事は、半導体や電子部品の輸出入・販売、ソリューションの提供を行う電子部品商社。東京証券取引所プライム市場に上場している。
本TOBは、新光商事の完全子会社化を目的としている。両社の経営資源を一体化することにより、半導体・電子部品分野におけるより迅速かつ機動的な意思決定が可能な経営体制を構築し、商権の拡大とサプライチェーンの強化を図る。買付価格は普通株式1株につき1,580円で、本TOBの成立後、新光商事は上場廃止となる予定。
なお、新光商事の第4位株主である株式会社レスター(3156)は、保有する新光商事株式について本TOBに応募する旨の応募契約を加賀電子との間で締結している。また、レスターと新光商事は、両社間の資本業務提携契約を解消することにも合意している。
今後の予定:
公開買付期間:2026年5月18日から2026年6月26日まで(30営業日)








