
ゼンリンが第三者割当増資引受によりWill Smartを連結子会社化へ
株式会社ゼンリン(9474)は、持分法適用関連会社である株式会社Will Smart(175A)が実施する第三者割当増資を引き受け、Will Smartを連結子会社化することを決定した。
ゼンリンは、住宅地図をはじめとする地図情報を中核とし、カーナビゲーション、IoT・自動運転・スマートシティ等の領域に事業を展開する地理空間情報サービスの大手企業。
Will Smartは、モビリティ業界を中心とした事業課題解決に対してDX技術を駆使したソリューションの企画・提案、自社サービス開発・受託開発、運用保守を手掛ける企業。東京証券取引所グロース市場に上場している。
本第三者割当増資の引受は、地域共創活動を推進するゼンリンが、地域交通や物流分野のDX領域における協業の取り組みを継続的に推進することを目的としている。両社は2025年4月より「交通空白」の把握・解消に向けたワンストップソリューションの提供を目指した協業を既に開始しており、本資本関係の強化により、地域公共交通分析のノウハウとモビリティシステム基盤の融合をさらに加速させていく方針。
本第三者割当増資の払込により、ゼンリンはWill Smart株式の議決権所有割合54.10%を取得し、Will Smartはゼンリンの連結子会社となる予定。なお、Will Smartの資本金がゼンリンの資本金の100分の10以上となるため、Will Smartは特定子会社にも該当する。




