会社売却先シミュレーション

日本ホスピスHD、訪問介護・訪問看護を行うノーザリーライフケアの株式を追加取得、完全子会社へ

更新日:

日本ホスピスホールディングス株式会社(7061)は、連結子会社であるノーザリーライフケア株式会社(北海道札幌市)の株式を追加取得し、完全子会社する。

日本ホスピスホールディングスは、在宅ホスピスサービス、ホスピス住宅事業、企画・設計監理受託事業を行っている。

ノーザリーライフケアは、住宅型有料老人ホーム、訪問介護、訪問看護、看護小規模多機能居宅介護事務所の運営等を行っている。

日本ホスピスホールディングスは、ノーザリーライフケアの発行済株式総数の70.0%を取得し、連結子会社として事業を運営していた。

札幌市内を中心とする道内における施設開設促進へ向け、グループ経営の効率化を目的として、ノーザリーライフケアの個人株主が保有している当該株式を追加取得し、本件M&Aに至った。

・今後の予定
株式取得日 2023年1月1日

この企業に関連するM&Aニュース

日本ホスピスHD傘下のファミリー・ホスピス、アライブメディケアより有料老人ホームの運営を引き継ぎへ

日本ホスピスホールディングス株式会社(7061)は、連結子会社であるファミリー・ホスピス株式会社(東京都千代田区)が、有料老人ホーム「アライブ杉並松庵」の運営を株式会社アライブメディケア(東京都渋谷区)より引き継ぐこと、および日本ホスピスホールディングスによる固定資産の取得を行うことを決定した。日本ホスピスホールディングスは、在宅ホスピスサービス、ホスピス住宅事業、企画・設計監理受託事業を行ってい

日本ホスピスホールディングス、スギホールディングスと資本業務提携契約締結へ

日本ホスピスホールディングス株式会社(7061、以下日本ホスピスHD)は、スギホールディングス株式会社(7649)との間で、資本業務提携契約の締結を決定した。日本ホスピスHDは、在宅ホスピスサービス、ホスピス住宅事業、企画・設計監理受託事業を行っている。スギホールディングスは、スギ薬局グループ全社の経営管理、運営を行っている。グループは、関東・中部・関西・北陸エリアに1,500店舗以上を展開し、約

日本ホスピスホールディングス、連結子会社間で合併へ

日本ホスピスホールディングス株式会社(7061、以下日本ホスピスHD)は、連結子会社であるファミリー・ホスピス株式会社(東京都千代田区)とノーザリーライフケア株式会社(北海道札幌市)が合併することを決定した。ファミリー・ホスピスを存続会社とする吸収合併方式。日本ホスピスHDは、在宅ホスピスサービス、ホスピス住宅事業、企画・設計監理受託事業を行っている。ファミリー・ホスピスは、関東・関西・東海エリア

日本ホスピスHDの子会社ファミリー・ホスピス、トリニティ・ケアから有料老人ホーム運営を引継

日本ホスピスホールディングス株式会社(7061)は、連結子会社ファミリー・ホスピス株式会社(東京都千代田区)が、トリニティ・ケア株式会社(東京都新宿区)より、介護付き有料老人ホーム「BrandNew杉並高井戸」の運営を引き継ぐことを決定した。日本ホスピスHDは、在宅ホスピスサービス・ホスピス住宅・企画・設計監理受託の事業を行っている。連結子会社のファミリー・ホスピスは、高齢者向けの住宅運営および介

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・子会社」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2025年版】

M&A全般
会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2025年版】

会社売却とは、会社の経営権や事業を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。現在様々な問題に直面している経営者はもちろん、そうでない方も、会社売却の手続きや税制、メリットなどについて知っておくことで、より柔軟な経営判断ができるようになります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほ

子会社とは?グループ会社との違い、設立のメリットを解説

M&A全般
子会社とは?グループ会社との違い、設立のメリットを解説

子会社化とは?子会社とは、親会社により100%または過半数が所有されている法人(※)を指します。子会社は独立した法人格を持ちながら、親会社の戦略に基づいて運営されることが一般的です。子会社には「完全子会社」「連結子会社」「非連結子会社」の3種類があります。※50%未満の保有率でも、議決権の総数に対する議決権の数の保有割合とその他の一定の事由から子会社と判断される場合もあります。この記事のポイント子

株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

株式譲渡とは株式譲渡とは、売り手が保有する株式を買い手に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、売り手企業の法人格はそのまま存続します。株主構成が変化する以外には、会社への影響が比較的少なく、独立性を維持しやすいため、中小企業のM&Aで多く用いられています。M&Aのプロに、まずは相談してみませんか?日本M&Aセンターは、ご相談からM&Aの成約まで

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えることができる会社」を指します。原則20%以上の議決権の保有が条件ですが、20%未満での場合でも「一定の要件」にあてはまると関連会社になります。具体的に「一定の要件」とは、以下の内容を指します。|一定の要件:議決権保有比率が15%以上20%未満で、以下➀~⑤項目のいずれかに該当する場合||:------

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きは今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。まずは、買収の希望条件を登録してみませんか?法人の買収をご検討の方は、希望条件(地域、業種など)を登録することで、条件に合致した譲渡案件のご提案や新着案件情報を受け取ることができます。まずは登録から

「株式譲渡・子会社」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年12月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード