2022年12月6日のM&Aニュース一覧

株式会社ボルテックス（東京都千代田区）は、株式会社アドレス（東京都千代田区）と資本業務提携を締結した。ボルテックスは、主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を主軸に、資産形成コンサルティングを行っている。アドレスは、定額で全国住み放題の多拠点移住サービスを展開している。ボルテックスは今回の出資を通じ、不動産事業を拡大するうえで、未着手であったサブスクリプション型

神果神戸青果株式会社（兵庫県神戸市）と株式会社神明ホールディングス（兵庫県神戸市）は、資本業務提携契約を締結することを決定した。神果神戸青果は、青果物卸売業を行っている。神明ホールディングスは、グループ全体の経営企画、経営管理を行う持株会社。本件は、両社の青果流通事業の強化・拡大、神戸市場本場・明石市場・尼崎市場の活性化、兵庫県を中心とする農産物流通の活性化等に取り組むことを目的に行われる。両社は

株式会社ティーケーピー（3479）は、日本リージャスホールディングス株式会社（東京都新宿区）の発行済全株式を、三菱地所株式会社（8802）へ譲渡することを決定した。ティーケーピーは、イベント会場の運営を行っている。国内のフレキシブルオフィス市場において、国内411施設、182,730坪（2022年8月末時点）のネットワーク力を持つ。特別目的会社である株式会社TKPSPV-9号を通じて、日本リージャ

株式会社ティーケーピー（3479）は、臺北雷格斯企業管理諮詢股份有限公司（台北市、以下台湾リージャス社）の発行済全株式をIWGGroupHoldingsSarl（以下IWG）へ譲渡することを決定した。ティーケーピーは、イベント会場の運営を行っている。国内のフレキシブルオフィス市場において、国内411施設、182,730坪（2022年8月末時点）のネットワーク力を持つ。特別目的会社である株式会社TK

シャープ株式会社（6753）の子会社シャープディスプレイテクノロジー株式会社は、FITELECTRONICSDEVICEPTE.LTD.（シンガポール、以下FITED）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。FITEDはシャープの孫会社となる。シャープは、日本の大手電機メーカー。電気通信機器・電気機器・電子応用機器全般、ならびに電子部品の製造・販売等を行っている。シャープディスプレイテクノロ

旭化成株式会社（3407）は、BrightlandsVenturePartners,4ImpactVC、NESTEと共同で、CirculariseB.V.（オランダ南ホラント州、以下Circularise社）への出資参画を決定した。旭化成は、総合化学企業。繊維、住宅、化学品、建材、医療、電子部材などを扱っている。Circularise社は、ブロックチェーンを活用したサプライチェーンのトレーサビリテ

株式会社SPACEWALKER（東京都港区、以下スペースウォーカー）は、2022年11月30日に株式会社リアライズコーポレーション（東京都港区）と、資本業務提携を締結した。本件は、ロケットファンド（TM）等の将来的な宇宙輸送サービスを支える、新たなビジネスモデルの開発を目的として行われる。スペースウォーカーは、東京理科大学発ベンチャー。有翼式再使用型ロケット（以下スペースプレーン）の研究・開発、お

Co-Growth株式会社（東京都千代田区）は、下記を引受先とし、総額約7千万円の資金調達を実施した。【引受先】株式会社AdlibTechVentures株式会社デルタCo-Growthは、営業力向上を実現する営業育成DXシステム「リフレクトル」の提供を行う企業。今回の調達資金を活用し、営業DXのコンサルタントの強化、カスタマーサクセス職の体制強化を進める。また、マーケティング・プロモーションの増