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味の素(2802)、イスラエルの高栄養植物素材開発のベンチャー企業へ出資

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味の素(2802)は、イスラエルのHinoman Ltd.(ヒノマン社)との間で同社への出資に関する契約を締結することで合意した。

味の素はヒノマン社の第三者割当増資の引受及び既存株主からの株式取得により出資を行う。

ヒノマン社は、イスラエルにおいて「Mankai」の研究開発及び製造・販売を行うベンチャー企業。「Mankai」は、高たんぱくで優れた栄養価値のある植物素材。ヒノマン社がイスラエルにおける育成権を保有する。

日本では、現在幅広い世代で、低栄養や偏栄養の問題が顕在化しており、中でも「たんぱく・アミノ酸栄養」に対する関心が高まっている。

本件により、味の素は、「Mankai」の日本における独占販売権を取得し、自社の技術力や開発力、マーケティング力と組み合わせることで、「Mankai」を活用した加工食品の開発・販売及び同素材の販売を推進し、新事業の確立を目指す。

●今後のスケジュール
出資日 平成29年3月下旬
「Mankai」製品の発売日 平成30年度以降

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