会社売却先シミュレーション

アイフラッグ(2759)、TBグループ(6775)による第三者割当増資を引受け

更新日:

株式会社アイフラッグ(2759)は、株式会社TBグループ(6775)が実施する第三者割当増資を引受けることを決定した。取得価額は86,268,000円で、アイフラッグの議決権所有割合は2.52%となる。

アイフラッグは、ホームページソリューション、システム・メディアソリューションを主な事業としている。
TBグループは、中小型LED表示機・デジタルサイネージシステム(電子看板)、LED照明機器、電子レジスターを主力製品とするファブレスメーカー。

両社は、強みを持つ商材が異なるうえに、得意とする顧客層が近しいことから、両社の有する商材・サービスを相互販売することにより、販路・商流の拡大等を図る。

●今後のスケジュール
株式譲渡実行日 平成27 年4月17 日

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

電子部品・機械器具製造業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、電子部品・機械器具製造業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

この企業に関連するM&Aニュース

TBグループ(6775)、VOD事業の総合メディアサプライを子会社化

株式会社TBグループ(6775)は株式会社ホスピタルネット(大阪市)より、総合メディアサプライ株式会社(東京都品川区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算102百万円(フィー込)。TBグループは、現在訪日客をターゲットにしたインバウンド(海外訪日客)ビジネスに注力している。総合メディアサプライ社は、全国のホテルにおいて有料放送サービス(ビデオオンデマンド:VOD)事業を行って

光通信(9435)、ホームページ構築のアイフラッグ(2759)を完全子会社化

株式会社光通信(9435)は、10.31%を保有する株式会社アイフラッグ(2759)を株式交換により完全子会社化することを決定した。アイフラッグ普通株式1に対して、光通信普通株式0.012株を割当て交付する。本株式交換の効力発生日に先立ち、アイフラッグの株式は株式会社東京証券取引所において上場廃止となる見込み。アイフラッグは、ホームページの企画・構築・保守・運営サポートをパッケージングし提供してい

アイフラッグ(2759)、マインドシェアの事業を譲受け

株式会社アイフラッグ(2759)は、株式会社マインドシェア(東京都港区)の事業を譲り受けることを決定した。アイフラッグは、育児、生活、健康等に関する情報を扱うポータルサイト「ママこえ」(http://mamakoe.jp/)の運営事業を譲り受ける。譲受価額は180百万円。マインドシェアは、マーケティングリサーチ、コンサルティング事業等を行っている。アイフラッグは、業種に特化したインターネットソリュ

TBグループ(6775)、光通信(9435)と資本業務提携

株式会社TBグループ(6775)は、100%子会社である株式会社TOWAの株式を株式会社光通信(9435)へ一部譲渡し、TOWAが光通信への第三者割当増資を行うことを決定した。譲渡価額は299,501,400円、第三者割当増資による調達資金の額は159,997,200円で、TBグループの議決権所有割合は50%となる。TBグループは、LED表示機及び屋外用デジタルサイネージ、LED照明機器の企画・製

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・第三者割当増資」に関連するコラム

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。まずは、買収の希望条件を登録してみませんか?法人の買収をご検討の方は、希望条件(地域、業種など)を登録することで、条件に合致した譲渡案件のご提案や新着案件情報を受け取ることができます。まずは登録から始めてみませんか?買収希望条件を登録してみる

会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2025年版】

M&A全般
会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2025年版】

会社売却とは、会社の経営権や事業を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。現在様々な問題に直面している経営者はもちろん、そうでない方も、会社売却の手続きや税制、メリットなどについて知っておくことで、より柔軟な経営判断ができるようになります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほ

資金調達の方法とは?経営者が知っておくべき種類、メリットやポイントを解説

経営・ビジネス
資金調達の方法とは?経営者が知っておくべき種類、メリットやポイントを解説

資金調達とは?資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。一方でリスクや費用が伴うため、慎重に調達の計画を立てる必要があります。本記事では、資金調達の方法やそ

株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

株式譲渡とは株式譲渡とは、売り手が保有する株式を買い手に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、売り手企業の法人格はそのまま存続します。株主構成が変化する以外には、会社への影響が比較的少なく、独立性を維持しやすいため、中小企業のM&Aで多く用いられています。M&Aのプロに、まずは相談してみませんか?日本M&Aセンターは、ご相談からM&Aの成約まで

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きは今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。まずは、買収の希望条件を登録してみませんか?法人の買収をご検討の方は、希望条件(地域、業種など)を登録することで、条件に合致した譲渡案件のご提案や新着案件情報を受け取ることができます。まずは登録から

会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

M&A全般
会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社を売る際に知っておきたいポイントについて解説します。この記事のポイント2025年には70歳以上の経営者が245万社に達し、約127万社が後継者不在。M&Aによる会社の譲渡が成長加速の選択肢として注目されている。会社を売る主なメリットは存続、経営者の負担軽減、廃業コスト削減が挙げられる。一方で条件

「株式譲渡・第三者割当増資」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2015年3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード