著者インタビュー!『社長の決断から始まる 企業の最高戦略M&A』
日本M&Aセンターは、書籍『社長の決断から始まる企業の最高戦略M&A』を東洋経済新報社より発売しました。著者の柴田彰さんに、発刊の経緯と本書に込めた想いを聞きました。M&Aしかないとわかっていても、踏み出せない理由――本書は、経営者が押さえておくべき経営戦略の一つとして、M&Aの特に「譲渡」に特化した書籍です。なぜこのテーマで本を出そうと思われたのですか。日本には二つの大きな課題があります。一つ目

日本M&Aセンターは、書籍『社長の決断から始まる企業の最高戦略M&A』を東洋経済新報社より発売しました。著者の柴田彰さんに、発刊の経緯と本書に込めた想いを聞きました。M&Aしかないとわかっていても、踏み出せない理由――本書は、経営者が押さえておくべき経営戦略の一つとして、M&Aの特に「譲渡」に特化した書籍です。なぜこのテーマで本を出そうと思われたのですか。日本には二つの大きな課題があります。一つ目

日本M&Aセンターは、国際女性デーを前に2月29日、東京本社でD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)イベントを開催しました。特別ゲストとしてバスケットボール指導者のトム・ホーバス氏を招き、D&Iマネジメントについてお話いただきました。会場以外にもオンライン配信で全国・海外の拠点を結び、約250人の社員が参加しました。バスケを日本のメジャースポーツにしたいナショナルチームを率いて世界と戦うトム・
産学官連携によりM&A仲介業界の発展に貢献するため、日本M&Aセンターホールディングスに「M&A研究・産学官連携推進室」が発足します。業界の課題解決に向けての取り組み状況や発足の経緯、今後の展望などを、M&A研究・産学官連携推進室長/法務部長横井伸さんと、経営企画部横山逸郎さんに聞きました。横山逸郎さん(写真左)・横井伸さん(写真右)M&A仲介業界は新たな時代へ突入ーM&A研究・産学官連携推進室が

日本M&Aセンター中部支社は、2013年4月1日に名古屋駅前にオフィスを構え、今年10周年を迎えました。2023年11月29日には、中部支社開設10周年記念式典を名古屋マリオットアソシアホテルにて開催しました。提携先の金融機関や会計事務所などから737名の方が参加し、10年間の感謝の気持ちを伝えました。司会は元テレビ愛知アナウンサーの天野なな実さんが行い、会場は盛況のうちに終わりました。参加者から

「東京プロマーケット」上場のリアルがわかるケーススタディがまとめられています。日本経済新聞出版から2023年11月8日に書籍「今こそ『東京プロマーケット上場』~売上10億円を超えたら取り組む中小企業の新・成長戦略~」が出版されました。日本M&AセンターTOKYOPROMarket事業部にとって、2年半ぶりの新作で多くの上場企業の実例が盛り込まれています。著者の日本M&Aセンター上席執行役員で成長戦

日本M&Aセンターと全国の会計事務所で構成される日本M&A協会は2023年10月27日から29日に、「宮古島オータムツアー2023」を沖縄県の宮古島で開催しました。2022年に日本M&Aセンターにおいて顧問先をM&A成約に導いた全国の58事務所から計79人が参加。オータムツアーは成約事務所カンファレンスや懇親会、大自然を満喫する観光ツアーやゴルフコンペなど充実したプログラムが準備され、参加者はリゾ

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ
日本M&Aセンターではスタートアップ領域におけるM&A支援実績の増加を背景に、2018年から次世代の日本経済を牽引するスタートアップ企業を表彰する「スタートアップピッチ」を開催しています。2021年は「日本M&Aセンター30周年記念スタートアップピッチ」と題して、日本M&AセンターLP出資先VCが関与する約2,000社の中から15社がエントリーし、アイデミーは「DX賞」を受賞しました。今回は、アイ

十六フィナンシャルグループ(十六FG)と日本M&Aセンターホールディングス(日本M&AセンターHD)による合弁会社で経営承継支援を担う「NOBUNAGAサクセション」が2023年7月3日に事業を開始しました。地域金融機関とM&A仲介会社が経営承継支援に関する合弁事業は日本初の試みで、岐阜県と愛知県を中心とした企業の経営承継を支援していきます。織田信長と”承継”を冠にした社名社名は岐阜ゆかりの天下人

M&Aを活用して急成長を遂げている企業へのインタビュー企画。今回は、流通取引総額(GMV※1)200億円目前、急成長中のクラウドワークス代表取締役社長兼CEO吉田浩一郎氏をお迎えし、M&Aのポイントや中期経営目標「YOSHIDA300」について日本M&Aセンター業種特化1部IT業界専門グループの竹葉聖が伺いました。日本M&Aセンター業種特化1部IT業界専門グループ竹葉聖、クラウドワークス代表取締役

日本M&Aセンターではスタートアップ領域におけるM&A支援実績の増加を背景に、2018年から次世代の日本経済を牽引するスタートアップ企業を表彰する「スタートアップピッチ」を開催しています。2021年は「日本M&Aセンター30周年記念スタートアップピッチ」と題して、約2,000社の中から15社がエントリーし、TENTIALは「ウェルネスカンパニー賞」を受賞しました。今回は、TENTIALの「その後」

日本M&Aセンターではスタートアップ領域におけるM&A支援実績の増加を背景に、2018年から次世代の日本経済を牽引するスタートアップ企業を表彰する「スタートアップピッチ」を開催しています。2021年11月の同ピッチにおいて、約2,000社の候補の中から選ばれた企業の「その後」をインタビュー。今回は、「好奇心と可能性を解き放ち、未来をSOZOWする学びの生態系をつくる」というビジョンを掲げ、オンライ

日本M&Aセンターは、日経コンストラクションとの共著で書籍『建設M&A「買収」だけでなく「売却」の成長戦略が当たり前に』を日経BPより2023年6月19日に発売しました。著者を代表して、業種特化事業部業種特化2部建設業界専門グループ清水貴章さんにお話を伺いました。業種特化事業部業種特化2部建設業界専門グループ清水貴章さんこれから業界再編の波が訪れる建設業界―業界初の建設に特化したM&A本ですね!2

2021年11月に開催した日本M&Aセンター30周年記念スタートアップピッチにおいて、約2,000社の候補の中から選ばれた企業の「その後」をインタビュー。今回は、EC・マーケティング支援を手がけるAnyMindGroup代表取締役CEOの十河宏輔氏に、同社を創業するまでの経緯や上場前から積極的にM&Aを推進した背景などを日本M&AセンターIT業界専門グループの竹葉聖が伺いました。@cv_butto

日本M&Aセンターではスタートアップ領域におけるM&A支援実績の増加を背景に、2018年から次世代の日本経済を牽引するスタートアップ企業を表彰する「スタートアップピッチ」を開催しています。2021年は「日本M&Aセンター30周年記念スタートアップピッチ」と題して、約2,000社の中から15社がエントリーし、サロウィンは「イノベーション賞」を受賞しました。今回は、サロウィンの「その後」をテーマに、同

M&Aを活用して急成長を遂げている企業へのインタビュー企画。今回は、グループのARRが遂に200億円目前(※1)、急成長中のマネーフォワード取締役CFO金坂直哉氏をお迎えし、M&AやPMIのポイントを日本M&Aセンター業種特化1部IT業界専門グループの竹葉聖が伺いました。日本M&AセンターIR室岡﨑なな子、同業種特化1部IT業界専門グループ竹葉聖、マネーフォワード取締役CFO金坂直哉氏、日本M&A

研究者のほとんどいない中小企業M&A。M&A業界のリーディングカンパニーである日本M&Aセンターに2010年に入社し、法務部長を務める横井伸さんが今春、一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻(通称、HBL)で中小企業M&Aの法務についての研究で博士号を取得しました。博士号取得までのエピソードや研究成果について伺いました。仕事と両立しながら一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻へ―中小企業M&A

データ活用による業務改善の取り組みとその成果を発表する「日本M&AセンターグループSalesforceCUP」が2023年5月10日に初めて開催されました。ハイレベルな予選を勝ち抜いた5名が各部署の事例を熱くプレゼンし、優勝にはM&Aのマッチング業務の効率化をテーマに発表したマッチング推進課石井めぐみさんが選ばれました。本コラムでは大会の模様を紹介します。決勝に出場した日本M&Aセンター社員積極的

2023年4月27日から29日までの3日間にかけて東京ビッグサイトで開催されたスタートアップ向けのイベント「ClimbersStartupJAPANEXPO2023」。日本M&Aセンターも当イベントに参加、イベント初日にはM&Aをテーマにした講演に登壇いたしました。講演では創業わずか2年、急成長を遂げるなかM&Aによって上場企業グループにジョインしたバーチャルレストラン(USEN-NEXTGROU

社員の仕事への意欲やエンゲージメントを高め、企業に関わる全ての人の幸福を目指すなど、ウェルビーイングの考え方を取り入れる企業が増えてきています。日本M&Aセンターグループの企業評価総合研究所は「世界一の働きやすさで世界一の品質を目指す」ことを経営理念に掲げています。2023年4月14日には、全社員を対象にウェルビーイングについて学ぶ研修を開催し、心身ともに健康に働ける環境づくりのポイントについて理
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