テルモ(4543)、米国の大動脈瘤治療用医療機器メーカー・ボルトン社を買収
テルモ(4543)は、BoltonMedical,Inc.(米国フロリダ州、ボルトン社)とその関連する事業をボルトン社の親会社から買収することに合意した。テルモは、グループ傘下のバスクテック社(英国スコットランド)において大動脈瘤治療機器の人工血管とステントグラフトを製造・販売している。ボルトン社もまた、大動脈瘤治療に用いるステントグラフトを製造・販売している。近年では大動脈瘤の治療において、患者
M&Aニュース
テルモ(4543)は、BoltonMedical,Inc.(米国フロリダ州、ボルトン社)とその関連する事業をボルトン社の親会社から買収することに合意した。テルモは、グループ傘下のバスクテック社(英国スコットランド)において大動脈瘤治療機器の人工血管とステントグラフトを製造・販売している。ボルトン社もまた、大動脈瘤治療に用いるステントグラフトを製造・販売している。近年では大動脈瘤の治療において、患者
宝ホールディングス(2531)の連結子会社である宝酒造株式会社は、NipponFoodSuppliesCompanyPtyLtd.(オーストラリア、ニッポンフード社)の実施する第三者割当増資を引受けることを決定した。議決権所有割合は51.0%となり、ニッポンフード社は宝HDの連結子会社となる。宝HDは、2020年を実現目標とする長期経営ビジョンにおいて、「欧米をはじめとする世界での日本食材卸網構築
トーホー(8142)は、Tomo-YaJapaneseFoodTradingPte.Ltd.(シンガポール、トモヤ)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。トーホーは、平成27年12月にシンガポールで日本食の食材等の業務用食品卸売事業を営むMarukawaTrading(S)Pte.Ltd.(マルカワトレーディング)を子会社化し、初の海外進出を行っている。トモヤは、シンガポールにおいて日本食
日本ペイントホールディングス(4612)の中国における合弁会社である立邦塗料有限公司(中国上海市、NipponPaintChina、(日本ペイントHDが51%の株式を保有))は、中国の塗料メーカーである長潤発塗料集団(中国広東省、CRFShenzhen)の子会社(HuizhouCRF)の株式60%を取得した。CRFShenzhenは、中国における木工家具用塗料メーカー。傘下のHuizhouCRFは
博報堂DYホールディングス(2433)の戦略事業組織である「kyu」は、カナダのコンサルティング会社であるBEworksInc.(トロント市、BEworks社)に対して出資を行い、過半数以上の株式を取得した。BEworks社は、行動経済学を用いて、マーケティングや新商品開発、価格設定等の経営上の課題解決を専門的に行うコンサルティング会社。Kyuは、北米・欧州を主な対象に、「専門マーケティングサービ
武田薬品工業(4502)とARIADPharmaceuticals,Inc.(マサチューセッツ州ケンブリッジ、ARIAD社)は、武田薬品がARIAD社の発行済全株式を取得し、ARIAD社を買収することで合意した。武田薬品工業は、100%子会社である武田ファーマシューティカルズUSAInc.が設立した買収目的会社KikuMergerCo.,Inc.により、ARIAD社の発行済全株式の公開買付けを行い
日本管財(9728)の100%子会社であるNipponKanzaiUSA,Inc.(米国ニューヨーク州、NKUSA)は、KeystonePacificPropertyManagementInc.(米国デラウェア州、キーストーンパシフィックInc.)よりKeystonePacificPropertyManagement,LLC(米国カリフォルニア州、キーストーンパシフィックLLC)の出資持分を取得し
パナソニック(6752)は、TeraDiode,Inc.(米国マサチューセッツ州、テラダイオード社)の全株式を取得する契約を締結した。テラダイオード社は、次世代レーザ加工技術として注目を受けている産業向け高出力ダイレクトダイオードレーザ(DDL)の世界的サプライヤー。パナソニックとテラダイオード社は、2013年より協業を開始し、開発、製造、販売、サービスなど広範な領域において協力している。本件によ
住友ゴム工業(5110)は、MicheldeverGroupLtd.(英国、MD社)の全株式を、MD社株式を保有するPEファンドであるGraphiteCapitalManagementLLP.(英国)等より取得し、子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は約312億円。住友ゴム工業は、平成27年10月にグッドイヤー社とのアライアンスを解消して以降、欧州市場における生産増強および販
三井物産(8031)は、MonsantoCompany(米国ミズーリ州、モンサント社)との間で、モンサント社が保有する麦用種子処理殺菌剤であるLatitude®のグローバル事業を買収する契約を締結した。モンサント社は、農業バイオテクノロジーのグローバル・リーディング・カンパニー。Latitude®は、麦の連作で発生する病害に対処できる、現在唯一の種子処理殺菌剤。三井物産は、子会社であるセルティス・
栗田工業(6370)は、100%子会社であるKuritaAmericaHoldingsIncorporated(米国デラウェア州)を通じて、米国のFremontIndustries,LLC(米国ミネソタ州、Fremont社)の全持分を取得し、子会社化した。取得価額は約40百万USドル。Fremont社は、水処理薬品製造・販売会社。バイオ燃料や食品産業を主体に、病院、ビル空調など幅広い分野で水処理薬
住友ゴム工業(5110)は、英国のSportsDirectInternationalplc(SDI社)から、海外のDUNLOP商標権ならびにDUNLOPブランドのスポーツ用品事業およびライセンス事業を譲り受けるための契約をSDI社と締結した。本件譲り受けにあたって、住友ゴム工業は、スポーツ事業子会社であるダンロップスポーツ(7825)と共同でダンロップインターナショナル株式会社(神戸市)を設立し、
ダイキン工業(6367)でフィルタ事業を手がけるAmericanAirFilterCompany,Inc.(AAF社)は、グループのAAFドイツ社を通じて、スウェーデンのDinairAB(ディンエア社)を買収した。ダイキン工業は、グループ会社のAAF社や日本無機により、エンジニアリング分野においてフィルタ事業を行っている。欧州においてはフランスやスペインなどの南欧を中心に事業を展開している。ディン
大成(4649)は、ベトナムのビルメンテナンス会社であるCareVietnamJointStockCompany(ベトナムホーチミン市、CV社)の株式の70%を現株主3名から取得するための株式譲渡契約の締結を決定した。大成は、アジア地区を足掛かりとしたグローバル展開を推進しており、平成27年10月には香港のビルメンテナンス会社であるRazorGloryBuildingMaintenanceLtd.
日本ペイントHD(4612)は、DEParentCorp.(カリフォルニア州、DEParent社)の全株式を取得し、DEParent社およびその傘下の事業会社Dunn-EdwardsCorporation(カリフォルニア州、DE社)の完全子会社化を決定した。DE社は、プロ向け建築用塗料の製造・販売を主力事業としている。幅広い製品ラインナップ、地域密着型のリテール販売網、ブランド力に強みを持つ。本件
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース
日付別M&Aニュース
月別M&Aニュース
注目ニュースワード