
米ウォーバーグ・ピンカスによるジェイ・エス・ビーへのTOBが成立
Ursa 4株式会社が株式会社ジェイ・エス・ビー(3480)の株券等に対して実施していた公開買付け(TOB)が成立した。
Ursa 4は、米投資ファンドであるウォーバーグ・ピンカス(Warburg Pincus LLC)の関連ファンドが、複数の持株会社を通じて保有する会社。ジェイ・エス・ビーの普通株式の全て(自己株式を除く)および新株予約権の全てを取得し、完全子会社化することを目的に設立された。
ジェイ・エス・ビーは、東京証券取引所プライム市場に上場し、学生向けマンションの開発・管理運営などを手がける企業。
本公開買付けに応募された株券等の総数が買付予定数の下限を上回ったため、本公開買付けは成立した。決済の開始日をもって、Ursa 4はジェイ・エス・ビーの議決権の92.91%を保有する親会社および主要株主である筆頭株主に該当することとなる。
これまでジェイ・エス・ビーの主要株主である筆頭株主であった岡靖子氏は、保有する全株式を本公開買付けに応募した。この結果、同日付で筆頭株主に該当しないこととなる。
本公開買付けは、ジェイ・エス・ビーを完全子会社化し、非公開化することを目的としている。
Ursa 4は本公開買付けでジェイ・エス・ビーの株券等のすべてを取得できなかったため、同社の株主をUrsa 4のみとする一連の手続きを予定している。当該手続きが実施された場合、ジェイ・エス・ビー株式は東京証券取引所の上場廃止基準に従い、所定の手続きを経て上場廃止となる。
今後の予定:
決済の開始日:2026年8月3日








