
因幡電機産業がフジクラ子会社の藤倉商事を完全子会社化へ
因幡電機産業株式会社(9934)は、株式会社フジクラの連結子会社である藤倉商事株式会社の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。
因幡電機産業は、電設資材および産業機器等の卸販売、空調部材等の製造販売を主な事業としている。制御機器や電子部品等の販売を行う産業機器セグメントでは、電子事業の拡大を中長期的な重点戦略の一つに位置づけている。
藤倉商事は、電子部品・電線・ケーブル・付属品・配電部品・ファスナー製品等の販売を手がけている。フジクラの販売子会社として設立され、電子部品や電線ケーブル類など多岐にわたるフジクラグループ製品の国内販売を一手に担ってきた。
本株式取得は、フジクラグループ製品の取扱ラインナップを拡充し、産業機器セグメントにおける電子事業の拡大をはじめとする重点戦略を加速させることを目的としている。
藤倉商事が有する電子部品やコネクタ等の分野における高度な専門性と、因幡電機産業の販売網を中心とする営業基盤を融合させることで、提案力の強化および販売機会の拡大による収益力の向上を見込む。
本株式取得に伴い、藤倉商事の完全子会社である藤倉商貿(大連)有限公司は因幡電機産業の孫会社となる予定。取得価額は非開示としている。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年8月31日
株式譲渡実行日:2027年3月1日(予定)








