
コーセルがスウェーデン子会社Powerbox InternationalをHYPAXが間接出資するSPCへ譲渡へ
コーセル株式会社(6905)は、連結子会社であるPowerbox International ABの全株式をSCUR-Alpha 820 GmbHに譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結した。譲渡先のSCUR-Alpha 820は、HYPAX GmbHが間接的に出資する特別目的会社。
コーセルは、富山県に本社を置く電源装置メーカー。標準型スイッチング電源等を主力製品としている。
Powerbox Internationalは、スウェーデン・ストックホルムに所在し、電源装置の設計・開発・生産・販売事業を手がけている企業。コーセルが議決権所有割合100%を保有している。
本株式譲渡は、Powerbox Internationalの事業を譲渡先のもとで継続・発展させることを通じて、コーセルグループの企業価値向上を図ることを目的としている。コーセルは、Powerbox Internationalの事業環境、成長投資の必要性、グループ全体の事業ポートフォリオおよび資本効率を総合的に検討した。その結果、本譲渡を最善の選択と判断したとしている。
なお本株式譲渡後も、コーセルはPowerbox Internationalとの間で互いの製品に関する取引を継続する予定。また、コーセルがPowerbox Internationalに対して保有する貸付債権についても、返済期限・返済方法・利率その他の条件を見直したうえで、Powerbox Internationalとの間で貸付契約を再締結する予定としている。譲渡価額は秘密保持義務により非公開。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年5月20日
株式譲渡実行日:2026年8月(予定)







