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大同特殊鋼が東北特殊鋼を完全子会社化へ、TOB開始

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大同特殊鋼株式会社(5471)は、東北特殊鋼株式会社(5484)の普通株式を対象とする公開買付け(TOB)を実施することを決定した。

大同特殊鋼は、特殊鋼鋼材の製造・販売を中核に、磁性材料・自動車部品等を手がける特殊鋼メーカー。東京証券取引所プライム市場及び名古屋証券取引所プレミア市場に上場している。

東北特殊鋼は、機能性に優れた特殊鋼の製造・販売を行う特殊鋼メーカー。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。大同特殊鋼は、東北特殊鋼株式の34.32%を所有する筆頭株主であり、東北特殊鋼を持分法適用関連会社としている。

本TOBは、東北特殊鋼の完全子会社化を目的としている。両社グループの経営資源と技術力を統合することにより、特殊鋼分野における事業基盤の強化と競争力の向上を図る。買付価格は普通株式1株につき4,491円。

東北特殊鋼の取締役会は、本TOBに賛同するとともに、株主に対して本TOBへの応募を推奨することを決議している。また、東北特殊鋼の他の主要株主である岡谷鋼機株式会社、東京窯業株式会社及び光通信グループ等との間で公開買付不応募契約を締結している。本TOB成立後の一連の手続きを経て、東北特殊鋼は上場廃止となる予定。

今後の予定:
公開買付期間:2026年5月18日から2026年6月29日まで(31営業日)

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