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サッポロHD、米クラフトビール「ストーン・ブリューイング」事業を売却

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サッポロホールディングス株式会社(2501、以下:サッポロHD)は、連結子会社であるStone Brewing Co., LLC(米国、以下:Stone社)が保有するStoneブランドに係る知的財産権およびホスピタリティ事業に関連する資産等をFirestone Walker, Inc.(米国、代表会社)などに譲渡、ならびに米国事業の生産体制の見直しを行うことを決定した。

Stone社とFirestone Walkerは、ビール類の製造販売等を行っている。

背景・目的

サッポロHDは、米国のクラフトビール会社であるStone社の持分を取得し、同社が米国東西に保有する生産拠点を活用することで、米国市場におけるサッポロブランドの成長加速および北米事業の拡大を図る方針を公表してきた。

その後の米国市場において、物価上昇や消費者嗜好の多様化等を背景に、ビール市場全体の総需要が減少傾向にあるほか、競争環境の激化やコスト上昇などにより、事業環境は厳しさを増している。一方、このような環境下においても、サッポロブランドは米国市場において売上成長を継続している。

サッポロHDとして、このサッポロブランドを中心としたビール事業へ経営資源を集中し、同ブランドの成長を加速させることが、米国事業の持続的な成長および収益力の改善に資するとの判断に至り、米国事業における事業構成および経営資源配分の見直しを進めてきた。

この方針のもと、Stone社が保有するStoneブランドに係る知的財産および同ブランドに関連するホスピタリティ事業資産(Bistro、Tap Room等)については第三者へ譲渡することとした。

譲渡対象資産

区分 内容 譲渡益
①有形固定資産
②無形固定資産
①ホスピタリティ事業に係る資産(Bistro、Tap Room等)
②Stoneブランドに係る商標権、ノウハウ等
約23百万米ドル

※帳簿価額および譲渡価額については、非開示。

日程

資産譲渡実行日:2026年5月(予定)

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