
セイワHD子会社が三鷹金属工業のめっき事業を譲受へ
株式会社セイワホールディングス(523A)は、連結子会社である株式会社冨士鍍金工業所を譲受人として、三鷹金属工業株式会社の金属表面処理(めっき)事業を譲り受けることを決定した。
冨士鍍金工業所は、金属表面処理(めっき)事業を手がけるセイワホールディングスの中核企業。主に半導体関連部品向けのめっきを手がけている。
三鷹金属工業は、愛知県あま市に本社を置き、金属加工(製缶板金)、金属表面処理(めっき)、太陽光発電システム設置工事・販売を営む会社。大型めっき設備を保有し、多数の生産ラインを有している。電力や社会インフラ向け設備を手がける大手産業機器メーカーを中心とした顧客基盤を持つ。
本事業譲受は、冨士鍍金工業所の事業拡大の一環として、製造キャパシティの増強を目的としている。三鷹金属工業のめっき事業を取り込むことで、今後想定される半導体需要の拡大に対応する生産基盤の強化を図る。
譲受対象エリアの30キロメートル圏内には、冨士鍍金工業所の犬山工場・各務原工場やグループ会社の東栄コーティング株式会社が所在している。共同営業や共同配送を通じたシナジー効果を見込んでおり、名古屋エリアにおける営業基盤の拡大にも寄与するとしている。
今後の予定:
取引実行日:2026年6月19日(予定)





