株価算定シミュレーション

丸紅、豪州ガス配送事業のAllgas Energyを売却

更新日:

丸紅株式会社(8002)は、Allgas Energy Pty Ltd(オーストラリア・シドニー)の株式40%を保有しているが、他の出資パートナーと共同で、大手インフラ投資会社Stonepeak Partners LP(米国)が運営するインフラファンドに全株式を譲渡することに合意した。

丸紅は、芙蓉グループの総合商社大手。

Allgas Energyは、ブリスベン南部およびゴールドコーストにおいて、ガス配送事業を行っている。

背景・目的

丸紅は、Allgas Energyについて2011年12月に出資参画して以来、人口増加を背景に事業を拡大し、安定的な操業によって同地域の生活や経済活動の発展に貢献してきた。

丸紅の中期経営戦略GC2027において、投資の回収を促進し、創出したキャッシュを優良な成長投資に優先配分することを掲げており、この戦略の一環。
引き続き、丸紅は資産入替による事業ポートフォリオの強化を図り、企業価値向上の実現を目指す。

総合・その他専門卸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

丸紅に関連するM&Aニュース

丸紅、カーメンテナンス事業の南アフリカTiAuto Investmentsを子会社化

丸紅株式会社(8002)は、TiAutoInvestmentsPtyLtd(南アフリカ)を子会社化することを決定した。本件により、丸紅として初めてアフリカで同事業に参入する。丸紅は、総合商社大手。食料や電力分野での強みを軸に、ライフスタイルから社会インフラ、ITまで多岐にわたる分野で、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を行っている。T

丸紅、旅行代理店の沖縄ツーリストを子会社化

丸紅株式会社(8002)は、沖縄ツーリスト株式会社(沖縄県那覇市)へ出資参画し、子会社化した。丸紅は、総合商社大手。食料や電力分野での強みを軸に、ライフスタイルから社会インフラ、ITまで多岐にわたる分野で、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を行っている。沖縄ツーリストは、旅行代理店・レンタカー事業を展開している。食事・移動・宿泊が一体

丸紅、スペインの大手電力・ガス卸売・小売事業のFactor Energiaを買収

丸紅株式会社(8002)は、100%子会社のSmartestEnergyLimited(英国、以下:SEL社)を通じて、FactorEnergia,S.A.(スペイン、以下:FE社)の株式85%を、約204百万ユーロ(約375億円)で取得した。SEL社は、英国における電力卸・小売事業・蓄電池事業および傘下の米国、豪州事業の管理を行っている。FE社は、スペイン、ポルトガル(以下、総称して:イベリア)

丸紅、航空機アフターマーケット向けの部品販売事業の米DASIの株式を追加取得し完全子会社化

丸紅株式会社(8002)は、100%子会社であるMarubeniAviationAssetInvestmentLLC(米国)を通じて、DASI,LLC(米国フロリダ州)の株式の50%を追加取得し、完全子会社化した。丸紅は、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を行っている。MarubeniAviationAssetは、航空機アフターマーケ

アイ・シグマ・キャピタル、三国商事の完全子会社化に向けTOB実施

アイ・シグマ・キャピタル株式会社(東京都千代田区)が管理・運営し、日本の中堅・中小企業への投資を行うアイ・シグマ事業支援ファンド4号投資事業有限責任組合(東京都千代田区、以下:本ファンド)は、MKホールディングス株式会社を通じて、三国商事株式会社(東京都港区)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。三国商事の普通株式は、金融商品取引所に上場していないが、有価証券報告書を提出し

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・クロスボーダーM&A・事業ポートフォリオ」に関連するコラム

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

この記事では、クロスボーダーM&Aの手法として用いられることの多い株式譲渡について、基本的な事項をご紹介させていただきます。クロスボーダーM&Aとは日本企業が外国企業を譲り受けるIn-OutM&Aと外国企業が日本企業を譲り受けるOut-InM&Aを、国境をこえて行われるM&Aということで、クロスボーダーM&Aと呼びます。海外M&Aという呼ばれ方をする場合もあります。@sitelink株式譲渡とは株

事業ポートフォリオとは?意味・分析方法・戦略への活かし方をわかりやすく解説

経営・ビジネス
事業ポートフォリオとは?意味・分析方法・戦略への活かし方をわかりやすく解説

企業が複数の事業を展開する中で、「どの事業に投資すべきか」「どこから撤退すべきか」という判断は避けて通れません。その意思決定の軸となるのが「事業ポートフォリオ」です。本記事では、事業ポートフォリオの基本的な考え方から、代表的な分析手法(BCG・GE)、作り方、実務での活用ポイントまでを体系的に解説します。この記事のポイント複数事業を分析し、経営資源の配分(投資・維持・撤退)を判断する枠組み。代表的

株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

M&A全般
株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

株式譲渡は、中小企業のM&Aにおいて多く用いられる手法の1つです。中小企業の譲渡オーナーにとって魅力的だった株式譲渡益の税務優遇は、2026年度の税制改正により縮小し、売却後の手取りが「従来より減少する」方向で影響が想定されています。そのため税制適用の2027年を前に、中小企業M&Aでは「いつ譲渡するか」の見極めが今後ますます重要になると考えられます。本記事では、株式譲渡の基本や税制改正による影響

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

「株式譲渡・クロスボーダーM&A・事業ポートフォリオ」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2025年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード