M&Aニュース

スターゼン、完全子会社スタ ーゼンITソリューションズを吸収合併へ

更新日:

スターゼン株式会社(8043)は、完全子会社であるスターゼンITソリューションズ株式会社(東京都港区)を吸収合併することを決定した。

スターゼンを存続会社とする吸収合併方式で、スターゼンITソリューションズは解散する。

スターゼンは、食肉・食肉加工品および食品の販売を行う。

スターゼンITソリューションズは、ソフトウェア開発・設計・保守・運用の請負および販売を行っている。

スターゼンは、組織運営の効率化やIT施策実行の迅速化を図ると共に、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、リスク管理の体制強化を図ることが重要と判断し、本合併に至った。

・今後の予定
合併契約締結日    2023年9月7日
合併期日(効力発生日)2024年4月1日

食品卸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

食品卸業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、食品卸業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

スターゼンに関連するM&Aニュース

スターゼン、生産事業を子会社のスターゼンミートプロセッサーに承継

スターゼン株式会社(8043)は、2024年2月27日の取締役会において、2024年4月1日を効力発生日として、保有する生産事業に関して有する権利義務について、完全子会社であるスターゼンミートプロセッサー株式会社(東京都港区)に会社分割により承継させることを決議した。スターゼンミートプロセッサー株式会社を承継会社とし、スターゼン株式会社を分割会社とする吸収分割方式。スターゼンは、食肉・食肉加工品お

スターゼン(8043)、北陸の食肉卸・加工会社サニーサイドと資本業務提携

スターゼン(8043)は、株式会社サニーサイド(石川県金沢市)と資本業務提携契約を締結した。サニーサイドは、北陸地方を中心に展開する食肉卸・加工会社。スターゼンはサニーサイドが実施する第三者割当増資を引き受け、引き受け後の持株比率は20%となる。本提携により、スターゼンは、サニーサイドとの営業協力を進め、北陸地方での拡販を行うことで、ネットワークの活用を促進し、両社相互の企業価値の向上を図る。●今

スターゼン(8043)、食肉卸売のニックフーズを子会社化

スターゼン(8043)は、株式会社ニックフーズ(東京都中野区)の全株式を取得し、子会社にすることを決定した。スターゼンは、食肉卸事業を手掛けている。ニックフーズは、東京を中心に中食・外向けの食肉製品、加工食品などの卸売を行っている。本件により、スターゼンは、業務用マーケットでの販売拡大を目指す。●今後のスケジュール株式譲渡実行日平成28年9月30日

三井物産(8031)、食肉加工・販売のスターゼン(8043)と資本業務提携

三井物産株式会社(8031)は、スターゼン株式会社(8043)が実施する第三者割当増資を引き受け、スターゼンが保有する自己株式を43億円で取得することを決定した。所有割合は16.39%となり、スターゼンは三井物産の持分法適用会社となる。スターゼンは、国内産食肉の生産・加工・販売及び輸出、外国産食肉の輸入・販売、食肉加工品の製造・販売等を行っている。三井物産は、飼料原料の輸入・販売や、関連会社を通じ

この記事に関連するタグ

「吸収合併・合併・子会社」に関連するコラム

合併とは?買収との違い、種類やメリット、企業事例を解説

M&A全般
合併とは?買収との違い、種類やメリット、企業事例を解説

M&A(MergersandAcquisitions)は企業の合併・買収のことであり、「Mergers」が今回ご紹介する合併を指します。本記事では合併の概要や買収との違い、メリット・デメリット、必要な手続きなどについてご紹介します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら合併とは合併とは

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えること

コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

M&A全般
コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

不透明な時代を生き抜くための戦略として、コングロマリット型経営は注目されており、国内ではその動きが活発化しています。本記事では、コングロマリットの特徴やメリットなどについて解説していきます。日本M&Aセンターでは、M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちらコングロマリットとはコングロマリット(co

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

「吸収合併・合併・子会社」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年8月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード