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AGC、遺伝子・細胞治療領域のCDMO事業を行うイタリアMolMed社のTOBが完了、子会社化

AGC株式会社(5201)が、現地100%子会社であるAGC Biologics Italy S.p.A.(イタリア・ミラノ市)を通じて実施していた、Molecular Medicine S.p.A.(イタリア ミラノ市、MolMed社)の株式公開買付(TOB)が完了した。
2020年6月1日に開始した公開買付期間中の応募株式は、432,083,197株に達し、公開買付対象株式の93.23%に相当。株式対価の支払いは7月31日を予定しており、直ちにAGCグループの連結子会社となる。またその後、追加買付期間を経て、上場廃止を予定。

窯業界のM&A

AGCは、100年以上にわたる技術革新の歴史の中で培った世界トップレベルの技術を強みに、「ガラス」、「電子」、「化学品」、「セラミックス」を主な事業として展開している。

AGC Biologicsは、日本・米国・欧州の世界三極で、動物細胞と微生物を用いたCDMOサービスを提供している。

Molecular Medicine S.p.A.は、癌治療法の研究・開発・臨床検証を行っている。

本件により、AGCは、成長著しい遺伝子・細胞治療領域にまでCDMO事業の幅を広げグローバルに展開することで、製薬会社、患者、そして社会への貢献に期待する。

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AGC、北米建築用ガラス事業を米国Cardinal Glass Industriesに事業譲渡へ

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