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旭硝子(5201)、タイの化学品メーカーVinythai Public Company Limitedを子会社化

旭硝子(5201)は、Solvay Group(スイス、ソルベイ社)の子会社であるVinythai Public Company Limited(タイ、ビニタイ社)の株式を取得し子会社化することを決定し、ソルベイ社と株式譲渡契約を締結した。
取得価額は約335億円。議決権所有割合は58.77%となる。

旭硝子グループは、東南アジアにおいて、苛性ソーダや塩化ビニル樹脂を主な製品とするクロール・アルカリ事業の拡大を目指している。
東南アジアの苛性ソーダおよび塩化ビニル樹脂の市場は年率約5%の成長が見込まれており、総需要の7割はインドネシア、タイ、ベトナムの3ヵ国で構成されている。

ビニタイ社は、タイを拠点とする化学品メーカー。

本件により、旭硝子グループは、新たにタイに塩化ビニル樹脂の製造拠点を獲得し、さらなる生産能力の増強ならびに競争力の向上を実現することで、東南アジアでの事業の拡大を図る。

●今後のスケジュール
株式取得実行日 平成29年上半期中

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AGCの米国バイオ医薬品CDMO事業子会社、Novartis社より米国コロラド州に保有する遺伝子治療薬工場を買収へ

AGC株式会社(5201)のバイオ医薬品CDMO事業子会社であるAGCBiologics社(アメリカ)は、NovartisGeneTherapiesInc.(アメリカ、Novartis社)との間で、Novartis社がアメリカ・コロラド州ロングモント市に保有する遺伝子治療薬工場を買収する契約を締結した。現在、最終デューディリジェンスを実施しており、完了後にNovartis社から譲受ける予定。AGC

AGC、北米建築用ガラス事業を米国Cardinal Glass Industriesに事業譲渡へ

AGC株式会社(5201)は、北米建築用ガラス事業をCardinalGlassIndustries(アメリカ、Cardinal社)に譲渡することを決定し、Cardinal社と合意した。譲渡価額は、450百万USドルとなる。AGCは、ガラス、電子、化学品、セラミックスの開発や販売、新規事業開拓等の事業を展開している。Cardinal社は、アメリカで住宅向け窓・ドア用ガラスの製造・開発・販売事業を行っ

AGC、遺伝子・細胞治療領域のCDMO事業を行うイタリアMolMed社のTOBが完了、子会社化

AGC株式会社(5201)が、現地100%子会社であるAGCBiologicsItalyS.p.A.(イタリア・ミラノ市)を通じて実施していた、MolecularMedicineS.p.A.(イタリアミラノ市、MolMed社)の株式公開買付(TOB)が完了した。2020年6月1日に開始した公開買付期間中の応募株式は、432,083,197株に達し、公開買付対象株式の93.23%に相当。株式対価の支

旭硝子(5201)、フィリピンの建築用ガラス事業子会社の全持分を譲渡

旭硝子(5201)は、連結子会社AGCフラットガラス・フィリピン社(フィリピン・パシグ市、AGPH社)の全持分株式をTQMPGlassManufacturingCorporation(フィリピン・バレンズエラ市)に譲渡する契約を締結した。旭硝子は、1988年にフィリピンで建築用ガラス事業を行っていた現地法人に持ち分比率49%で資本参加した。その後、出資比率を100%に引き上げ、現地法人の社名をAG

旭硝子(5201)、ドイツのバイオ医薬品開発・製造受託Biomeva社の全株式取得

旭硝子(5201)は、ドイツのBiomevaGmbh社(Biomeva社)の全株式をBiomevaHoldingGmbh社より取得し、子会社化した。Biomeva社は、バイオ医薬品の開発・製造受託サービスを欧州その他地域において提供している。本件により、旭硝子は、自社の大量生産能力とBiomeva社の開発技術を融合し、プロセス開発から原薬供給まで幅広いサービスの提供を実現し、ライフサイエンス事業の

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