M&Aニュース

三菱ケミカルHD(4188)傘下の三菱ケミカル、米国Siケミカルや金属化合物の開発事業のGelest, Inc.を買収

三菱ケミカルホールディングス(4188)の子会社三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、Gelest, Inc.(米国・ペンシルバニア州、Gelest)を買収することを決定した。今後、子会社のMitsubishi Chemical America, Inc.(米国・ニューヨーク州、MCA)を通じて、Gelestの支配権を有するGelest Intermediate Holdings, Inc.の全株式を、New Mountain Capital, LLCより取得する。

化学製品製造(製薬・トイレタリー除く)業界のM&A

三菱ケミカルは、主にカーボンケミカルの分野においての高度な技術を強みとしている。

Gelestは、Siケミカルや金属化合物を手掛けるメーカー。ヘルスケア、エレクトロニクスといった幅広い市場向けに事業展開している。

本件M&Aにより、三菱ケミカルは、Gelestの広範囲なSiケミカル、金属化合物などの知見を組み合わせることで、両社の素材の設計力、提供可能なソリューションの拡充を図る。また、テクノロジープラットフォームの強化を図り、成長市場において研究開発と事業展開を推進させ、さらなる成長を目指す。

・今後のスケジュール
株式取得 2020年秋

この記事に関連するタグ

「クロスボーダー・株式譲渡・買収」に関連するM&Aニュース

三菱ケミカル、高分子凝縮剤販売事業をMTアクアポリマーとハイモに譲渡へ

株式会社三菱ケミカルホールディングス(4188)の子会社三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、MTアクアポリマー株式会社(東京都千代田区)およびハイモ株式会社(東京都千代田区)に高分子凝縮剤の販売事業を譲渡する。本件譲渡後、三菱ケミカルは、両社から高分子凝集剤の製造を受託することとなる。三菱ケミカルHDは、グループ会社の経営管理(グループの全体戦略策定、資源配分など)を行っている。三菱ケミカル

三菱ケミカル、産業廃棄物を回収処理・再資源化事業のリファインバースと資本業務提携

三菱ケミカルホールディングスグループ(4188)のグループ会社である三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、リファインバース株式会社(東京都中央区)と資本業務提携することを決定した。リファインバースが行う第三社割当増資に応じるとともに、業務委託契約を締結した。三菱ケミカルは、機能商品、素材などの開発・製造を展開している。リファインバースは、サーキュラ―エコノミー(循環型経済)推進に向けた取り組み

大阪有機化学工業、三菱ケミカルより頭髪化粧品用アクリル樹脂の製造・販売事業の譲受けへ

大阪有機化学工業株式会社(4187)は、三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)の事業の一部である頭髪化粧品用アクリル樹脂の製造・販売事業を譲受けることで合意し、契約を締結した。大阪有機化学工業は、有機化学工業品・有機試薬品・石油化学製品・特殊ポリマーの製造販売、溶剤類の精製加工事業を展開している。三菱ケミカルホールディングス(4188)のグループ会社である三菱ケミカルは、機能商品、素材などの事業を

三菱ケミカル、スイスのグループ会社を通じて、ドイツにて炭素繊維リサイクル事業を行う2社を買収

三菱ケミカルホールディングズ(4188)のグループである三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、CFKValleyStadeRecyclingGmbH&Co.KG(ドイツ・ニーダーザクセン州、CFK)及びcarboNXTGmbH(ドイツ・ニーダーザクセン州、cNXT)を、グループ会社であるMitsubishiChemicalAdvancedMaterialsAG(スイス・チューリッヒ、MCAM)

宇部興産(4208)と三菱ケミカルHD(4188)傘下の三菱ケミカル、共同新設分割によりリチウムイオン二次電池用の電解液事業を統合

宇部興産株式会社(4208)は、三菱ケミカルホールディングス(4188)の子会社三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)と共同新設分割により新設する合弁会社に、宇部興産及び三菱ケミカルそれぞれのリチウムイオン二次電池用をはじめとする電解液事業を承継させることを決定し、合弁契約書を締結した。会社分割の効力発生日における合弁新社の発行済株式にかかる持株比率は、三菱ケミカル80%、宇部興産20%となる。宇

PHCホールディングス、三菱ケミカルホールディングス(4188)のヘルスケア子会社・生命科学インスティテュートと戦略的資本提携

PHCホールディングス株式会社(東京都)は、三菱ケミカルホールディングス(4188)傘下の株式会社生命科学インスティテュート(東京都)と戦略的資本提携について合意した。PHCHDは生命科学インスティテュート傘下の株式会社LSIメディエンス(東京都)の全株式を株式交換により取得し、生命科学インスティテュートはPHCHD株式13.7%を取得する。生命科学インスティテュートは、健康・医療ICT、次世代ヘ

三菱ケミカルHD(4188)グループ、欧州のアクリル樹脂シート事業をスイスのプラスチックシートメーカーSchweiter Technologies AGグループへ譲渡

三菱ケミカルホールディングス(4188)傘下の三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、欧州におけるアクリル樹脂シート(PMMAシート)事業をSchweiterTechnologiesAGグループ(スイス・シュタインハウゼン、STAG)へ譲渡することを決定した。英国のグループ会社であるLuciteInternationalUKLtd.のPMMAシート事業を分離した上で、同社が製造するPMMAシート

三菱ケミカルHD(4188)グループ、ドイツの半導体関連サービス会社Cleanpart社の株式取得

三菱ケミカルホールディングス(4188)グループの三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、CleanpartGroupGmbH(ドイツ・アスペルク、Cleanpart社)の株式を取得することで、DeutscheBeteiligungsAGと合意した。Cleanpart社は、欧州・米国において半導体メーカー向けに半導体製造装置の精密洗浄やコーティングサービス等の事業を展開している。三菱ケミカルは、

三菱ケミカルHD(4188)傘下の三菱ケミカル、インドネシアのPVCコンパウンドメーカーのPlastindo社の全株式取得

三菱ケミカルホールディングス(4188)グループの三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、PT.ABCPlastindo(インドネシア・タンゲラン、Plastindo社)の買収を決定した。三菱ケミカルは、Plastindo社株式の100%を創業者らから取得する。三菱ケミカルは、機能性樹脂事業について、M&A等を含む積極的な事業展開を推し進め、欧州、北南米、中国など世界各地において事業を拡大してい

三菱ケミカルHD(4188)グループの三菱ケミカル、オランダの3Dプリンター用樹脂フィラメントメーカーを買収

三菱ケミカルホールディングス(4188)グループの三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、DutchFilamentsB.V.(オランダ・ヘルモント市、DF社)を欧州における機能性樹脂事業の統括会社であるMitsubishiChemicalPerformancePolymersEuropeB.V.(オランダ)を通じて買収した。DF社は、欧州トップクラスの3Dプリンター用樹脂フィラメントメーカー。

「クロスボーダー・株式譲渡・買収」に関連するコラム

TOB(株式公開買付)とは?目的やMBOとの違い、メリット・デメリットを解説!

経営・ビジネス
TOB(株式公開買付)とは?目的やMBOとの違い、メリット・デメリットを解説!

本記事ではTOBについて、概要およびメリット・デメリット、対処法について解説します。TOB(株式公開買付)とは?TOBとは、“Take-OverBid”の略で、「株式公開買付」と呼ばれるM&Aの手法の一つです。譲受側(買い手)が事前に買付期間・買取株数・価格を公告して、買収対象の企業の株式を既に保有している不特定多数の株主に対して、株式の買付を呼びかけます。通常の取引市場での買付と異なり、TOBは

日本M&AセンターASEANレポート (3)魅力的な多民族国家マレーシア

海外M&A
日本M&AセンターASEANレポート (3)魅力的な多民族国家マレーシア

日本M&AセンターはASEAN第四の拠点として、2020年3月にマレーシア駐在員事務所を開設しました。日本の中堅・中小企業が海外進出するために適した環境が広がっています。ASEANではシンガポールに次ぐビジネス環境の良さと多民族国家で魅力的なマレーシアをご紹介します。多様性と消費市場が魅力的なマレーシア現在、日本を含めた世界各国とASEANとのクロスボーダーM&Aは増加しています。その中でも特に集

日本M&AセンターASEANレポート (5)微笑みの王国タイ

海外M&A
日本M&AセンターASEANレポート (5)微笑みの王国タイ

ASEANにおける中進国であるタイ。戦禍が続いた19世紀から欧米の植民地とならずに独立を守り抜いた歴史が今も国民の誇りとなっています。国民の国王家への敬愛の念が深く、僧侶への敬意も深い仏教大国の一面もあります。「マイペンライ(大丈夫)」の言葉に代表される「微笑みの王国」をご紹介します。世界的な製造国を実現したタイアジアのデトロイトと評される自動車産業の一大集積地として製造業が盛んです。日本企業のA

日本M&AセンターASEANレポート (4)ASEANの大国インドネシア

海外M&A
日本M&AセンターASEANレポート (4)ASEANの大国インドネシア

日本M&AセンターはASEANにおいてシンガポールに次ぐ第二の拠点として、2019年10月にインドネシア駐在員事務所を開設しました。将来のGDP大国として、ASEANの中でも特に大きい成長が期待されるインドネシアのM&Aについてご紹介します。ASEANの大国・インドネシアクロスボーダーM&Aの中でも今後成長が見込まれ、注目されているASEAN。そのASEANの中で、将来の大きな成長が期待できるのが

人気セミナー買収の参観日 デューデリジェンス編

広報室だより
人気セミナー買収の参観日 デューデリジェンス編

M&Aの買い手企業として知っておきたい考え方やテクニックを紹介する日本M&Aセンターの人気オンラインセミナー「買収の参観日~はじめてのM&Aを考えてみよう」が2021年9月10日に開催されました。4回目の今回はM&Aを成功させるために欠かせないデューデリジェンス(DD、企業精査)を中心に、東日本事業法人チャネル統括部長の川畑勇人が解説しました。売り手企業の実態を知るためのデューデリジェンスM&Aの

日本M&AセンターASEANレポート (2)高い経済成長力を誇るベトナム

海外M&A
日本M&AセンターASEANレポート (2)高い経済成長力を誇るベトナム

日本M&Aセンターは2020年2月、ベトナム南部の商業都市ホーチミンに海外3拠点目となるベトナム現地法人を開設しました。ASEANではインドネシア、フィリピンに次ぐ人口規模を持ち、平均年齢も若く、長期的に高い経済成長力が見込まれています。コロナ禍で世界各国がマイナス成長となるなかでも、プラス成長を記録するベトナムの経済成長力は魅力的です。安価な労働力を武器にした高い成長力首都ハノイと商業都市ホーチ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年5月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

月別M&Aニュース

注目ニュースワード