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ウィルグループ(6089)、大阪の法人向け映像制作会社サムシングファンを子会社化

更新日:

ウィルグループ(6089)は、株式会社サムシングファン(大阪府箕面市)の株式を取得し子会社化することを決定した。
議決権所有割合は51.00%となる。

ウィルグループは、現在、主力事業である人材サービス以外の分野において一定規模の事業を創出することを重点戦略目標として、平成28年9月には、企業の社員教育・情報共有・採用などの活動をサポートする動画共有サービス「VideoSpace」(ビデオスペース)の提供を開始した。

サムシングファンは、映像制作を基軸として、企業を対象に動画広告制作や映像制作内製化支援等の事業を営んでいる。

本件により、ウィルグループは、自社の既存サービスである「VideoSpace」と サムシングファンの映像制作事業を組み合わせることで、動画市場でのさらなる事業の成長を加速させ、グループの企業価値の向上を目指す。

●今後のスケジュール
株式取得日 平成28年12月22日

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