
アスリナがバイオ燃料子会社の日本グリーン油田開発をユニオンラインに譲渡
株式会社アスリナ(3647)は、連結子会社である日本グリーン油田開発株式会社の保有株式のすべてを、ユニオンライン株式会社に譲渡することを決定した。
アスリナは、電力会社への売電や太陽光発電所の売買を行う再生可能エネルギー事業を中核とする企業。ガスを燃料とする非常用発電機の企画・開発・販売や、化粧品・サプリメントの販売なども展開している。
日本グリーン油田開発は、菜種によるバイオ燃料や化粧品原材料などの製造・販売を手がける企業。アスリナと株式会社プラントライフシステムズの合弁会社として設立された。
譲渡先のユニオンラインは、建設資材販売や不動産、企業再生コンサルタントなどを手がける鹿児島県霧島市の企業。
アスリナは「グリーン油田」プロジェクトとして、現地農業法人に菜種栽培を業務委託しながら、耕作放棄地などを利用して作付面積を増やす計画を進めてきた。しかし同プロジェクトの進捗は当初の計画に対し遅延しており、合弁先であるプラントライフシステムズとの事業推進体制について、早期の見直しが必要な状況だった。
本譲渡は、経営資源の有効活用と財務体質の強化を図ることを目的としている。アスリナグループは、事業環境と各事業の進捗の検証・見直しにより経営資源の選択と集中を進めている。そうしたなか、プロジェクトの協力関係にある地元企業のユニオンラインから株式を引き受ける申し出があった。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年8月31日
株式譲渡実行日:2026年8月31日







