
栗田工業が米国子会社Pentagon Technologiesを独AEQH20へ譲渡へ
栗田工業株式会社(6370)は、米国連結子会社であるPentagon Technologies Group, Inc.の発行済株式の全てを、ドイツのミュンヘンに本店を置くグローバルなインダストリアルグループであるAEQUITA GmbH & Co. KGの子会社AEQH20 GmbHに譲渡することを決定した。
栗田工業は、水処理薬品・水処理装置の製造・販売を手がける企業で、電子セグメントでは半導体関連分野で精密洗浄事業等を展開している。
Pentagon Technologies Groupは、精密洗浄事業、半導体製造装置表面微粒子の測定器の開発、クリーンルーム関連コンサルティングサービスなどを手がける米国法人。
AEQH20は、株式の保有を事業内容とするドイツ法人で、AEQUITA SE & Co. KGaAの100%子会社。
栗田工業は、中期経営計画「Pioneering Shared Value 2027」において、安定的かつ持続的な成長の実現および資本効率の改善を通じた企業価値の向上を目指し、事業ポートフォリオの最適化を推進している。その一環として、電子セグメントにおける重点施策の一つである海外精密洗浄事業の構造改革を進めてきた。
こうした中、Pentagon Technologies Groupの将来の成長性や収益性等を総合的に勘案し、様々な選択肢について検討を重ねた結果、同社の価値向上に資するオーナーのもとで、さらなる成長を図ることが最適であると判断したことが本譲渡の目的である。
今後の予定:
経営会議決議日:2026年5月13日
株式譲渡契約締結:2026年5月13日
株式譲渡日:2026年6月30日(予定)







