
あいちFGと三十三FGが経営統合へ基本合意
株式会社あいちフィナンシャルグループ(7389)と株式会社三十三フィナンシャルグループ(7322)は、両社間の合併による経営統合に向け協議・検討を進めていくことについて合意し、両社間で経営統合に関する基本合意書を締結することを決定した。
あいちフィナンシャルグループは、愛知県名古屋市に本店を置く地域金融グループ。傘下にあいち銀行を有する。
三十三フィナンシャルグループは、三重県松阪市に本店を置く地域金融グループ。傘下に三十三銀行を有する。
愛知県と三重県は、ともに製造業が盛んな「ものづくり県」であり、両県を含む東海地域はものづくりの中核を担う産業集積地として、日本のものづくり産業を牽引する役割を果たしている。
一方、地域の人口減少・少子高齢化の進展に伴う経済活動や労働市場への影響、「金利ある世界」への移行やIT・デジタル技術の進展による異業種を含めた競争環境の激化など、地域金融機関を取り巻く経営環境は大きく変化している。
本経営統合は、両社の強みや経営資源を相互に活用し、成長ポテンシャルの高い東海地域において競争力を高めることが、将来にわたって地域の発展や企業価値の向上に資すると判断し、相互信頼及び対等の精神に則り進めるもの。両社は2027年4月1日を目処に吸収合併方式による経営統合を実施するべく、本経営統合に向けて協議・検討を進めていく。
合併比率は、今後実施するデュー・ディリジェンスの結果及び第三者算定機関による株式価値算定の結果等、諸要素を踏まえて、両社で誠実に協議のうえ、最終契約締結までに決定する。
今後の予定:
本基本合意書締結:2026年5月13日
本最終契約締結:2026年9月(予定)
両社臨時株主総会決議日:2026年12月(予定)
本合併の効力発生日:2027年4月1日(予定)







