
群馬銀行と第四北越FG、経営統合で最終合意
株式会社群馬銀行(8334)と株式会社第四北越フィナンシャルグループ(7327)は、株式交換による経営統合で最終合意したと発表した。
2025年4月24日付で「株式会社群馬銀行と株式会社第四北越フィナンシャルグループの経営統合に関する基本合意について」を公表し、協議・検討を進めていた。
群馬銀行は、銀行業を行っている。
第四北越フィナンシャルグループは、銀行、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理およびこれに付帯関連する一切の業務を行っている。
目的
本経営統合により、経営の規模と質の両面で地方銀行トップクラスの新金融グループを目指す。
具体的には、以下の相乗効果を見据えた施策などを検討していく。
- 両社グループのノウハウ・情報・ネットワークといった強みを相互に活用することで、多様化・複雑化するニーズや課題への対応力を強化する。
- システム・DXや重点分野において、経営統合によるスケールメリットを活かした投資を検討し、顧客チャネルの拡充や品質と利便性の高いサービスの提供に努めるとともに、リスク管理など内部管理体制の高度化に取り組んでいく。
- 両社グループの豊富な人材がそれぞれのスキルや専門知識を最大限に発揮できる体制を整備し、新金融グループとして顧客や地域への提供価値の向上に取り組んでいく。
本経営統合の方式
- 本経営統合は持株会社方式で、既に持株会社体制となっている第四北越フィナンシャルグループを新金融グループの持株会社として活用する。
- 群馬銀行と第四北越フィナンシャルグループは株式交換を行うとともに、第四北越フィナンシャルグループは、株式会社群馬新潟フィナンシャルグループ(以下:群馬新潟フィナンシャルグループ、または、統合持株会社)に商号変更する。
- 本株式交換の効力発生日をもって、群馬銀行は、第四北越フィナンシャルグループの子会社である株式会社第四北越銀行(新潟県新潟市)と並んで統合持株会社の完全子会社となり、群馬銀行の普通株式は、東京証券取引所の上場廃止基準に従い上場廃止となる予定。

引用元:株式会社群馬銀行・株式会社第四北越フィナンシャルグループ「株式会社群馬銀行と株式会社第四北越フィナンシャルグループの株式交換による経営統合に関する最終合意について」
株式交換に係る割当ての内容(株式交換比率)
本株式交換に係る割当比率
第四北越フィナンシャルグループ(株式交換完全親会社):1
群馬銀行(株式交換完全子会社):1.125
本株式交換により交付する株式数
第四北越フィナンシャルグループの普通株式:425,812,953株(予定)
群馬新潟フィナンシャルグループの概要(予定)
| 商号 | 株式会社群馬新潟フィナンシャルグループ 英文 Gunma Niigata Financial Group, Inc. 略称 GNFG |
| 本店所在地 | 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 鉄鋼ビルディング |
| 代表者 (予定) |
代表取締役会長 殖栗道郎(現第四北越フィナンシャルグループ代表取締役社長) 代表取締役社長(グループCEO)深井彰彦(現群馬銀行代表取締役頭取) |
| 事業内容 | 銀行、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理およびこれに付帯関連する一切の業務 |
| 資本金 | 30,000百万円 |
| 純資産 (連結) |
未定 |
| 総資産 (連結) |
未定 |
| 決算期 | 3月31日 |
| 上場証券取引所 | 東京証券取引所 |
日程
基本合意書の締結(両社):2025年4月24日
本株式交換契約書および本経営統合契約書の締結:2026年3月26日
両社の臨時株主総会に係る基準日:2026年9月30日 (予定)
両社臨時株主総会開催:2026年12月23日 (予定)
群馬銀行の株式の最終売買日:2027年3月29日 (予定)
群馬銀行の上場廃止日:2027年3月30日 (予定)
本株式交換の効力発生日:2027年4月1日 (予定)







