
ヴィッツ、インターネット予約システム運営のリザーブマートを子会社化へ
株式会社ヴィッツ(4440)は、株式会社リザーブマート(愛知県名古屋市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。
ヴィッツは、制御ソフトウェアエンジニアリングサービス、自動運転/先進安全向けシミュレーション技術による開発支援、組込セキュリティサービスを展開している。
リザーブマートは、自社で開発したインターネット予約システムのサービスを全国各地の公共施設、音楽スタジオ等に提供している。システム導入後に継続的、安定的に収益を獲得できるストック型ビジネスを強みとしている。
目的
本件M&Aにより、ヴィッツグループのエンジニア人財の活用や営業・経営管理の支援を通じ、充実したサービス提供と顧客獲得を促進させる。
ヴィッツグループの知財提供・活用型サービス事業の1つとして収益性向上を図る。
株式の状況
| 異動前の所有株式数 | 0株(議決権の数:0個)(議決権所有割合:0.0%) |
| 取得株式数 | 60株(議決権の数:60個) |
| 取得価額 | 株式会社リザーブマートの普通株式 126,850,020円 株式取得関連費用 10,023,000円(概算) 合計 136,873,020円 |
| 異動後の所有株式数 | 60株(議決権の数:60個)(議決権所有割合:100.0%) |
日程
株式譲渡実行日:2025年6月1日(予定)













