M&Aニュース

エステー、花王から猫用システムトイレ「ニャンとも清潔トイレ」に関する事業を譲受けへ

更新日:

エステー株式会社(4951)は、花王株式会社(4452)の猫用システムトイレ「ニャンとも清潔トイレ」に関する事業を譲り受けすることを決議し、12月11日に花王との間で事業譲渡契約を締結した。
エステーは花王が展開する「ニャンとも清潔トイレ」の製造・販売事業を取得し、2024年6月から事業を開始する予定。

エステーは、消臭芳香剤「消臭力」、防虫剤「ムシューダ」等のブランドで知られる日用品メーカー。

花王は、大手消費財メーカー。「ハイジーン&リビングケア」「ヘルス&ビューティケア」「ライフケア」「化粧品」の4つの事業分野でコンシューマー向け事業を展開している。

エステーは、2023年6月の社長交代により新体制へ移行し、中長期の戦略テーマとして「かおり×ウェルネス×グローバル」を掲げ、今後はペットケア事業をウェルネス領域の中核事業として育成していく考えである。

「ニャンとも清潔トイレ」のブランド力と「エステーペット」の消臭技術を掛け合わせることでシナジー効果が期待でき、さらなるブランド価値向上や事業発展につながると判断し、事業を譲り受けることを決定した。本件により、ペットケア事業の展開を加速し、成長戦略の中核事業として拡大・育成を図る。

・譲受け事業の内容
花王の猫用システムトイレ「ニャンとも清潔トイレ」で展開する猫用トイレ製品、猫用チップ製品、猫用シート製品及び猫用マット製品、猫用尿検査キット製品の製造・販売事業及びこれらに関連する事業。

・スケジュール
事業譲渡契約締結日:2023年12月11日
事業譲受実行日:2024年6月1日(予定)

化粧品・トイレタリー製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら

化粧品・トイレタリー製造業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、化粧品・トイレタリー製造業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

エステー・花王に関連するM&Aニュース

キリンHDグループのキリンビバレッジ、花王から茶カテキン飲料「ヘルシア」事業を譲り受け

キリンホールディングス株式会社(2503)のグループ会社である、キリンビバレッジ株式会社(東京都中野区)は、花王株式会社(4452)の茶カテキン飲料「ヘルシア」に関する事業を譲り受けることを決議し、2024年2月1日に同社との間で事業譲渡契約を締結した。今後、両社にて必要な許認可取得などの手続きを経て、2024年8月(予定)より茶カテキン飲料「ヘルシア」の製造・販売を開始する。キリンビバレッジは、

エステー、アロマ空間デザイン事業を展開するコードミーを子会社化へ

エステー株式会社(4951)は、株式会社コードミー(神奈川県横浜市)の全株式を取得し子会社化すると発表した。エステーは、消臭芳香剤「消臭力」、防虫剤「ムシューダ」等のブランドで知られる日用品メーカー。コードミーは、アロマ空間デザイン事業、企業向けオリジナルグッズ制作、フレグランスD2C事業を行っている。エステーは、コードミーの事業戦略、成長性を評価するとともに、同社のアロマ空間デザイン事業基盤や香

花王、子会社2社とともに豪Bondi Sands Australia Pty Ltdを買収へ

花王株式会社(4452)は、2023年7月27日(オーストラリア時間)に、子会社であるKaoUSAInc.(以下、花王USA)、KaoAustraliaPty.Limited(以下、花王オーストラリア)とともに、プレミアムスキンケアブランドを持つ、BondiSandsAustraliaPtyLtd(オーストラリアメルボルン、以下ボンダイサンズ社)を買収する契約を締結した。花王は、大手消費財メーカー

エステー(4951)、欧州でカイロ商品の製造・販売事業を行うZETA S.R.Lの持分取得、子会社化

エステー(4951)は、欧州でカイロ商品の製造・販売をするZETAS.R.L(イタリア・ナポリ、ZETA社)の持分75%を取得し、子会社化することを決定した。エステーグループは、「ブランド価値経営」のもと、成長の方向性の一つとして、社会構造変化への対応を位置付けていることから、近年の社会的課題である健康的な生活の確保が重要と考え、サーモケア(カイロ)事業を進めている。ZETA社は、欧州において、寒

花王(4452)、米国子会社を通じてサロン向けプレミアムヘアケア製品展開のOribe Hair Care社を買収

花王(4452)は、米国子会社である花王USAInc.を通じて、OribeHairCare社(米国ニューヨーク州)の買収契約を締結した。花王グループは、中期経営計画の達成に向けた成長戦略の一つとして、「欧米コンシューマープロダクツ事業の高利益化」を掲げている。OribeHairCare社は、ヘアサロン向けヘアケア製品のスーパープレミアムブランドを有する。一流のヘアサロン業界と、米国の主要専門小売店

この記事に関連するタグ

「事業譲渡」に関連するコラム

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

複数の事業を展開する中で、不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを迫られる場合があります。このような場面で活用されるのが、事業売却です。事業売却は組織再編において有効な方法ですが、その特徴を十分に理解しておかなければ、かえってマイナスの効果を生みかねません。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。日本M&Aセンターでは、事業売却をはじめ、

会社売却をしたら退職金はどうなる?

M&A全般
会社売却をしたら退職金はどうなる?

会社売却後に退職する場合、退職金はもともとの規定が引き継がれるのでしょうか。支払われる金額や方法、時期などに変化が生じるのでしょうか。本記事では、会社売却にともない退職者が出た場合の従業員や役員の退職金、注意すべきポイントについて解説します。@sitelink退職金とは退職金とは、従業員の退職時に雇用主である会社が支払う金銭のことで、通常の給与や賞与とは別に支給されるものです。退職金制度の導入は法

会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

M&A全般
会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

中小企業のオーナー経営者が会社売却を検討する際「売却した後、関係者に与える影響が一番気がかり」と考える人は少なくありません。本記事では、中小企業が会社売却をおこなう際、会社関係者、取引先などそれぞれのステークホルダーに与える影響、メリット、注意点についてご紹介します。日本M&Aセンターは1991年の創業以来、数多くのM&A・事業承継をご支援しています。中小企業のM&Aに精通した専任チームが、お客様

事業譲渡とは?メリットや注意点、税金について公認会計士が解説

M&A全般
事業譲渡とは?メリットや注意点、税金について公認会計士が解説

事業の未来を築くため、経営者にとって重要な選択肢の一つとして挙げられるのが事業譲渡です。本記事ではどのような場合に事業譲渡がふさわしいのか、株式譲渡など他のスキームとの違いやメリット、手続きの流れや事例など、網羅的に解説しています。日本M&Aセンターでは、事業譲渡をはじめ、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこち

事業承継における、投資ファンドの取り組みとは?事例を交えて解説

事業承継
事業承継における、投資ファンドの取り組みとは?事例を交えて解説

日本M&Aセンターではファンドとのパートナー戦略をサポートする専門チームを社内に組成し、高度なコンサルティングサービスを提供しています。本記事では、過去に好評を博したセミナーの中から、ファンドへの譲渡(社長・経営陣が継続して関わる場合)に関する内容を抜粋してご紹介します。投資ファンドの仕組みとは?宮森:今回、ゲストにアント・キャピタル・パートナーズ株式会社の安藤慶様をお迎えし、ファンドが投資した後

分社化するメリットとは?子会社化との違い、ポイントを詳しく解説

M&A全般
分社化するメリットとは?子会社化との違い、ポイントを詳しく解説

企業の規模に関わらず、専門性の強化、迅速な事業展開などを目的に分社化が行われています。本記事では、分社化の概要、メリットやデメリットについて整理し、実際に分社化する際のポイント等について詳しく解説します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら分社化とは?分社化とは、複数の事業を持つ企業

「事業譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年12月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

月別M&Aニュース

注目ニュースワード