会社売却先シミュレーション

三井住友信託銀行とボードアドバイザーズが資本業務提携へ

更新日:

三井住友信託銀行株式会社(東京都千代田区)は、株式会社ボードアドバイザーズ(東京都千代田区)と、ボードアドバイザーズが発行する株式の25.5%の取得を伴う資本業務提携契約を締結した。

三井住友信託銀行は、銀行や資産運用および資産管理などのサービス提供を行っている。

ボードアドバイザーズは、コーポレートガバナンスと経営人材の構築支援に強みをもつコンサルティング会社。

本提携により三井住友信託銀行は、三井住友トラスト・グループの持つ顧客に対し、ボードアドバイザーズの高いクオリティのコンサルティングサービスを提供し、より多くの顧客のガバナンス高度化に向けた取り組みを支援する。

銀行等業界のM&A・事業承継の動向はこちら

三井住友トラスト・ホールディングスに関連するM&Aニュース

三井住友トラストHDとUBS 証券、CS 証券の日本におけるウェルス・マネジメント事業統合

三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(8309)と、UBS証券株式会社(東京都千代田区)は、共同出資するウェルス・マネジメント特化の証券会社であるUBSSuMiTRUSTウェルス・マネジメント株式会社(東京都千代田区)によるクレディ・スイス証券株式会社(東京都港区、以下「CS証券」)の日本におけるウェルス・マネジメント事業の取得・統合に合意した。三井住友トラスト・ホールディングスは、三井住友

三井住友信託銀行、タイのMQDC Town Collection社に出資

三井住友信託銀行株式会社(東京都千代田区)は、MQDCTownCollectionCompanyLimited(タイ・バンコク、以下MQDCTownCollection社)に出資した。三井住友信託銀行は、銀行や資産運用および資産管理などのサービス提供を行っている。三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(8309)の傘下。MQDCTownCollection社は、不動産開発事業を中心に、貿易、ロ

三井住友トラストHD及び三井住友信託銀行、Apolloグループ及びGreensLedgと業務提携締結

三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(8309)および三井住友信託銀行株式会社(東京都千代田区)は、ApolloGlobalManagement,Inc.(アメリカ・ニューヨーク州、Apollo)グループおよびGreensLedgeCapitalMarketsLLC(アメリカ・ニューヨーク州、GreensLedge)と業務提携を行うことを決定した。また、三井住友信託銀行は、Apolloグルー

三井住友トラストHD(8309)傘下の三井住友信託銀行、丸紅(8002)の北米貨車リース事業会社の株式取得

三井住友トラスト・ホールディングス(8309)傘下の三井住友信託銀行及びその子会社三井住友トラスト・パナソニックファイナンスは、丸紅(8002)と、北米で鉄道貨車リース事業等を行うMidwestRailcarCorporation(MRC)に出資する丸紅の子会社MarubeniRailTransportInc.(MRTI)の株式50%を取得することに合意した。三井住友信託銀行および三井住友トラスト

三井住友トラストHD(8309)、シティカードジャパンの株式を取得

三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(8309)の子会社である三井住友信託銀行株式会社は、シティグループ・インク(米国ニューヨーク)と、シティの日本におけるクレジットカード事業会社であるシティカードジャパン株式会社の全株式を取得することについて合意した。シティカードジャパンは、日本最初のクレジットカードとして50年以上の伝統を有する「ダイナースクラブ」カードの日本における唯一の発行会社。三井

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・子会社・連結・資本業務提携」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(本記事は2022年12月に執筆されました。内容は当時の情報です。)(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きは今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携の概要、メリットやデメリット、主な流れについて解説します。この記事のポイント資本提携は、企業が資金や技術を提供し合い提携関係を築く手法。一方の企業が相手企業の株式を取得して提携関係を築くケースが一般的。資

「株式譲渡・子会社・連結・資本業務提携」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

月別M&Aニュース

注目ニュースワード