会社売却先シミュレーション

カルビー(2229)、英国子会社を通じて現地菓子メーカーSeabrook社を買収

更新日:

カルビー(2229)は、英国子会社であるCalbee(UK)Ltd(リーズ、CUK)が、同国のSeabrook Crisps Limited(ウェスト・ヨークシャー、Seabrook社)の事業を買収することを目的として、現地プライベート・エクイティファンドLloyds Development Capital (Holdings)Limited(ロンドン、LDC)および個人株主から、Pacific Shelf 1809 Limited(ウェスト・ヨークシャー、Pacific Shelf社)の全株式を取得した。

カルビーは、海外事業の拡大を成長戦略の一つに位置づけ、2015年にCUKを設立し、豆系スナック「Yushoi」を英国国内および欧州で販売している。

Seabrook社は、1945年創業の英国菓子メーカー。ポテトチップスのSeabrookブランドを有する。Pacific Shelf社は持ち株会社。

本件M&Aにより、カルビーは、欧州最大のスナック菓子市場規模を持つ英国において、ブランドの強化を図るとともに、グループの欧州事業のさらなる拡大を目指す。

【食品製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら】

カルビーに関連するM&Aニュース

カルビー、相模屋食料と共同で米国豆腐メーカーHodoの過半数株式を取得

カルビー株式会社(2229)は、相模屋食料株式会社(群馬県前橋市)と、Hodo,Inc.(米国カリフォルニア州)の発行済株式の過半数を取得したことを発表した。これにより、カルビーは、米国市場においてHodoの既存ビジネスである植物性タンパク質をベースとした食品の製造販売に参入する。カルビーは、菓子・食品の製造・販売を行っている。相模屋食料は、伝統的なおとうふづくりを基盤に、大豆加工食品(豆腐・油あ

カルビー、吸収分割により帯広工場のスナック菓子製造事業を承継へ

カルビー株式会社(2229)は、連結子会社であるカルビーポテト株式会社(北海道帯広市)から、同社が帯広工場で営むスナック菓子の製造事業を、吸収分割により承継することを決定した。カルビーを承継会社、カルビーポテトを分割会社とする吸収分割方式。カルビーは、菓子・食品の製造・販売を行うメーカー。カルビーポテトは、カルビーのグループ会社。馬鈴薯(ばれいしょ)、その他農産物加工品の商品開発・製造販売などを行

カルビー、連結子会社であるICSインベストメントを吸収合併へ

カルビー株式会社(2229)は、連結子会社であるICSインベストメント株式会社(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。カルビーを存続会社とする吸収合併方式で、ICSインベストメントは解散する。カルビーは、菓子・食品の製造・販売を行うメーカー。ICSインベストメントは、インドネシアの子会社PT.Calbee-WingsFood設立にあたり、合弁先企業の1社とともに設立した特別目的会社(SPC

カルビー(2229)、さつまいもブランド「紅天使」販売のポテトかいつかの株式取得、子会社化

カルビー株式会社(2229)は、株式会社ポテトかいつか(茨城県かすみがうら市)を完全子会社化することを目的として、J-GIA1号投資事業有限責任組合及びポテトかいつかの個人株主との間で、ポテトかいつかの発行する普通株式及び新株予約権の全てを取得することに最終合意し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は、13,800百万円。カルビーは、菓子・食品の製造・販売の大手メーカー。中期経営計画で「新たな食領域

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・クロスボーダーM&A」に関連するコラム

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

この記事では、クロスボーダーM&Aの手法として用いられることの多い株式譲渡について、基本的な事項をご紹介させていただきます。クロスボーダーM&Aとは日本企業が外国企業を譲り受けるIn-OutM&Aと外国企業が日本企業を譲り受けるOut-InM&Aを、国境をこえて行われるM&Aということで、クロスボーダーM&Aと呼びます。海外M&Aという呼ばれ方をする場合もあります。@sitelink株式譲渡とは株

海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか ― シンガポール現地法人コンサルタントに聞く、中堅企業の海外挑戦

海外M&A
海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか ― シンガポール現地法人コンサルタントに聞く、中堅企業の海外挑戦

ベトナム・シンガポールで40件超の案件に携わったコンサルタントが語る、中堅企業でも挑める海外M&Aの現実と、成否を分ける現地支援の力とは。海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか「海外企業の買収なんて、体力のある大企業の話だ」「言葉も商習慣も違う国で、日本のやり方が通用するはずがない」。海外M&Aという選択肢を前に、多くの経営者がまずこう考えます。円安と国内市場の縮小に危機感を抱きながらも、

会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

M&A全般
会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

会社を売ることは、後継者不在の解決だけでなく、事業の存続や成長を目指す手段としても選ばれています。本記事では、会社を売る際のメリット・注意点から、売却の方法や流れ、成功のポイントまでを解説します。この記事のポイント会社を売ることは、事業の存続や従業員の雇用を守れる手段の一つであるほか、個人保証の解除や廃業コストの削減も期待できる。会社を売った後も一定期間の在籍を求められる(ロックアップ)こともある

会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2026年版】

M&A全般
会社売却とは?売却の流れやメリットや注意点、事例を解説【2026年版】

会社売却とは、会社の経営権や事業を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほか、売却の際に注意すべきポイントやメリット・デメリットを包括的に解説します。この記事のポイント中小企業における会社売却では、株式譲渡の方法で行われるケースが一般的。売

海外事業10周年!マリーナベイ・サンズで記念イベントを開催

海外M&A
海外事業10周年!マリーナベイ・サンズで記念イベントを開催

2026年9月1日、日本M&Aセンターの海外事業10周年を記念し、シンガポールのマリーナベイ・サンズで記念イベントを開催しました。日本およびASEAN各国から約350名の関係者が集い、これまで歩んできた軌跡を振り返るとともに、未来への展望を共有しました。イベントの模様を紹介します。2名でスタートした海外事業が10年で約65名体制に!日本M&Aセンターは2016年に2名体制でシンガポール・オフィスを

「株式譲渡・クロスボーダーM&A」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2018年10月
日月火水木金土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード