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光通信・MBKパートナーズ・NECキャピタルソリューション系、レオパレス21にTOBへ

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株式会社K891は、株式会社レオパレス21(8848)の普通株式および新株予約権に対して公開買付け(TOB)を実施することを決定した。

K891は、レオパレス21株式および新株予約権の全てを取得・所有し、同社の事業活動を支配・管理することを主たる目的として設立された会社。現在は株式会社光通信(9435)の子会社にあたる。

レオパレス21は、アパートの賃貸・管理を中核とする賃貸事業を手がける企業。自社物件および一括借上げ物件の賃貸・管理のほか、開発事業も展開している。

本公開買付けの成立後、決済の開始日までに、K891の親会社である株式会社K892は、光通信、MBKパートナーズまたはその関係会社がサービスを提供する投資ファンド、およびNECキャピタルソリューション株式会社の完全子会社である株式会社OHANAPANAが運営する投資ファンドから、第三者割当てによる出資を受ける予定。
出資後のK892の議決権割合は、光通信が34.0%、MBKパートナーズまたはその関係会社がサービスを提供する投資ファンドが33.0%、OHANAPANAが運営する投資ファンドが33.0%となる見通し。

買付価格は普通株式1株につき1,000円、新株予約権は1個につき99,900円で、買付予定数の上限は設定していない。レオパレス21は取締役会において本公開買付けに賛同し、株主および新株予約権者に応募を推奨することを決議している。

本件は、レオパレス21を完全子会社化して非公開化し、短期的な市場評価に左右されずに構造改革を進める環境を確保することを目的としている。レオパレス21は、管理物件の築年数の経過や管理戸数の減少、新リース会計基準への対応といった課題を抱えており、上場を維持したまま複数年にわたる構造改革を進めることは容易ではないと判断した。

K891とレオパレス21は、レオパレス21の管理物件への光通信グループの電気・ガス・インターネットなど各種サービスの導入や、光通信グループの法人顧客を通じた新規入居者の獲得経路の拡大をシナジーとして見込む。物件オーナーとの関係改善策や開発事業の体制拡充も進める方針。

本公開買付けが成立した場合、レオパレス21株式は所定の手続を経て上場廃止となる見込み。

今後の予定:
公開買付け開始日:2026年9月15日
公開買付け終了日:2026年10月30日

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