
オリックス、建設機械販売・レンタルの泰平商事を買収へ
オリックス株式会社(8591)は、泰平商事株式会社(東京都中央区)およびその関係会社の全株式を取得する株式譲渡契約を、既存株主との間で締結した。
オリックスは、法人金融、産業・ICT機器、環境エネルギー、自動車、不動産、事業投資、公共インフラ、生命保険などの事業を国内外で展開する多角的金融サービス企業。
泰平商事は、移動式クレーンや油圧ショベルなどの販売、運搬、操縦者付きレンタル、売却を一貫して手がける建設機械専門商社。建設機械の価値評価や売買に関する知見を持ち、日本国内に加えてアジアや中近東にも独自の販売網を有する。
本M&Aは、泰平商事が持つ建設機械の資産価値査定・売買に関する専門性と、オリックスが培ってきた金融・アセット運用のノウハウを組み合わせ、建設機械分野におけるファイナンス事業を強化することを目的としている。
シナジーとして、オペレーティングリースやアセットマネジメント事業への展開を見込む。また、経営支援のノウハウと国内外の営業ネットワークを活用し、泰平商事の経営基盤強化と販路拡大を図る。
オリックスは、国内における建設機械の安定した需要と海外における建設機械市場の拡大を見込み、本件を通じて泰平商事の成長を支援するとともに、建設機械分野での事業領域拡大を目指す。
今後の予定:
株式取得完了:2026年10月中(予定)








