
トーカイがK-WORKERと荒木マリーンから福祉用具貸与・販売事業を承継へ
株式会社トーカイ(9729)は、株式会社K-WORKER(東京都新宿区)および株式会社荒木マリーン(熊本県熊本市)の福祉用具貸与・販売事業等を吸収分割により承継することを決定した。
承継の対象は、両社の福祉用具貸与事業、福祉用具販売事業、住宅改修事業。
トーカイは、病院リネンサプライなど病院運営の周辺業務受託を手がける企業。宿泊施設などへの寝具類の貸与、福祉用具の貸与および販売、リースキンブランドの環境美化用品の貸与および販売なども展開している。
K-WORKERは、東京都内で居宅介護支援事業や訪問介護事業、通所介護事業を営む介護事業者。福祉用具貸与・販売事業および住宅改修事業も手がけている。
荒木マリーンは、熊本県内で福祉用具貸与事業、福祉用具販売事業、住宅改修事業を展開している。
トーカイのシルバー事業は、2000年の介護保険制度制定に先駆けて開始された。現在は東北から九州まで各地に事業拠点を展開している。一方のK-WORKERと荒木マリーンは、地域に根差したサービス提供によって顧客基盤を築いてきた。
本会社分割は、両社の福祉用具貸与・販売事業等を承継することで、トーカイの顧客基盤の拡大およびシェア向上を図ることを目的としている。
あわせて、グループとしてより競争力のある強固なビジネスへと進化させることを目指す。承継する事業エリアがトーカイの事業エリアと同一であることから、効率性の向上などの相乗効果が期待できるとしている。
対価として、トーカイはK-WORKERに120百万円、荒木マリーンに186百万円の金銭を交付する予定。
今後の予定:
吸収分割契約締結日:2026年9月7日
吸収分割の効力発生日:2026年11月1日(予定)



