
日本化薬が三光化学工業を完全子会社化へ
日本化薬株式会社(4272)は、子会社である三光化学工業株式会社(神奈川県高座郡寒川町)を完全子会社化することを決定した。
日本化薬は、情報・通信やデジタル印刷、省エネ・省資源の分野に機能化学品を提供する化学メーカー。このほか、バイオシミラーやジェネリック医薬品を重点領域とする医薬事業、自動車安全部品を手がけるセイフティシステムズ事業、農薬を提供するアグロ事業を柱としている。
三光化学工業は、臭化メチル事業および不動産賃貸事業を営む企業。
完全子会社化は、会社法第179条に定める特別支配株主による株式売渡請求の方法で行う。日本化薬の議決権所有割合は、2026年3月期の45.0%から同年9月7日時点で89.7%に上昇しており、売渡請求に係る株式の取得日である同年10月13日には100.0%となる予定。
日本化薬は、三光化学工業との連携強化を進めてきた。グループ経営のさらなる効率化と経営資源の有効活用を図るため、同社を完全子会社化することがグループの企業価値向上に資すると判断した。
今後の予定:
株式売渡請求の通知日:2026年9月8日
株式売渡請求に係る取得日(売渡株式譲渡日):2026年10月13日(予定)








