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ひかりHDが電気通信工事のエムエイトアイを経営陣に譲渡へ

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株式会社ひかりホールディングス(1445)は、連結子会社であるエムエイトアイ株式会社(愛知県春日井市)の全株式を、トライマネジメント合同会社(岐阜県多治見市)に譲渡することを決定した。

ひかりホールディングスは、純粋持株会社として傘下の事業会社を統括している。タイル・建材や大規模修繕などを中核事業に据えている。

エムエイトアイは、電気通信工事事業を手がける企業。携帯電話基地局をはじめとする情報通信設備のシステム設計・施工・保守・点検などを担っている。

トライマネジメントは、エムエイトアイの代表取締役である松岡哲治氏が設立した会社。本件は同氏によるマネジメント・バイアウト(MBO)にあたる。

通信インフラ業界では、5Gの展開やネットワーク構造の変化といった技術革新が急速に進んでいる。地域ごとのニーズへの対応も求められており、より機動的かつ迅速な経営判断を行える体制の構築が重要になっていた。

こうしたなか、松岡氏からグループを離れ、経営陣主導のもとで大きな裁量権を持って事業展開と戦略投資を加速させたいとの意向が示された。ひかりホールディングスは、エムエイトアイが独立した体制で経営を行うことが同社の持続的な成長と企業価値向上に寄与すると判断した。

あわせて、グループとしても経営資源の最適な再配分と、タイル・建材や大規模修繕といった中核事業への集中を図ることを目的としている。

譲渡価額は、当事者間の守秘義務契約により非開示としている。第三者評価機関による株式価値算定結果を参考に双方協議のうえ算定し、2026年10月22日開催予定の臨時株主総会における特別決議による承認を得た承認価額に基づき決定する予定。株式譲渡後も、必要に応じてグループ各社との協力関係を継続していく予定。

今後の予定:
臨時株主総会開催日:2026年10月22日
株式譲渡契約締結日:2026年10月22日
株式譲渡実行日(予定):2026年10月22日

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