
ヤマタネ、発酵食品のオリゼを子会社化
株式会社ヤマタネ(9305)は、株式会社オリゼ(東京都渋谷区)を子会社化することを決定した。
ヤマタネは、コメ卸を主力に、物流・食品・情報・不動産事業を展開する企業。「安全」「安心」「良食味」のコメを提供するため、全国の産地と連携している。中期経営計画「ヤマタネ2028プラン」の食品カンパニーにおける事業戦略では、バリューチェーンの拡大を掲げ、従来の精米・卸機能に加えて、加工・販売機能の強化に取り組んでいる。
オリゼは、米麹由来の発酵甘味料「オリゼ」を使用したグラノーラや、米麹調味料などの発酵食品の開発・製造・販売を手がける企業。「地球を発酵させる」をミッションに掲げ、日本の発酵技術を活用した食品を通じて、人々の健康増進や日本の発酵文化の継承、持続可能な循環型社会の実現を目指している。
本M&Aは、健康志向ニーズに訴求する新たなソリューションの提供を可能にし、食品カンパニーの事業戦略として掲げるバリューチェーンの拡大や、加工・販売機能の強化を目的としている。
ヤマタネの販路や調達ネットワークと組み合わせることで、両社の販路拡大やオリゼにおける原料調達(玄米等)の効率化など、事業シナジーも見込まれる。ヤマタネは、オリゼの株式122,205株を取得し、本件株式取得後の議決権所有割合は55.0%となる。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年7月24日
株式譲渡実行日:2026年8月3日(予定)








