
Umiosが子会社の大洋エーアンドエフから養殖・加工食品事業を承継へ
Umios株式会社(1333)は、完全子会社である大洋エーアンドエフ株式会社の養殖事業及び加工食品事業を、会社分割により承継することを決定した。
Umiosは、漁業や養殖、水産物の輸出入・加工・販売を手がける企業。冷凍食品やレトルト食品などの製造・加工・販売も展開している。食肉の製造・加工・販売や飼料原料の輸入も手がける。
大洋エーアンドエフは、漁業や水産物・農産物の輸出入・生産・加工・売買を営む企業。乾燥食品や各種調味料の製造・売買も手がけている。
本会社分割は、大洋エーアンドエフを分割会社、Umiosを承継会社とする簡易吸収分割方式で実施する。割当ての対価は無対価とする。
大洋エーアンドエフの養殖事業及び加工食品事業は、Umiosが手がけるそれぞれの事業との親和性が高い。両事業をUmiosへ承継することで、事業シナジーの創出を図ることを目的としている。
養殖事業では、クロマグロの養殖で培った品質面の強みと両社の商品特性を生かした販売戦略の展開を見込む。あわせて、人財の流動性向上や業務運営フローの統一による業務効率の改善、飼育技術・ノウハウの融合による生産効率の改善を進める。
加工食品事業では、国内中心である大洋エーアンドエフの製品群をUmiosグループの海外販売網や生産拠点へ展開し、グローバルな販売拡大を目指す。
大洋エーアンドエフは今後、漁業事業に経営資源を重点的に配分する。新造船の投入による操業効率の向上や、資源管理に基づく持続可能な事業運営体制の強化を推進し、Umiosグループの漁業事業を担う中核企業として水産タンパク質の安定供給を支える。
今後の予定:
吸収分割契約締結日:2026年7月27日
効力発生日:2026年10月1日(予定)



