会社売却先シミュレーション

ヤマタネが農業経営コンサルの穂海耕研(コメプロ)を子会社化

更新日:

株式会社ヤマタネ(9305)は、株式会社穂海耕研(新潟県上越市、2026年5月1日付で「株式会社コメプロ」に商号変更)の株式125,000株(議決権所有割合51.0%)を取得し、子会社化することを決定した。

ヤマタネは、コメ卸を主力に物流・食品・情報・不動産事業を展開する企業。中期経営計画「ヤマタネ2028プラン」では食品カンパニーのバリューチェーン拡大を掲げ、川上(生産)への進出を進めている。

穂海耕研は、新潟県上越市で大規模水稲生産を行う「有限会社穂海農耕」、米穀集荷販売を行う「株式会社穂海」で構成される「穂海グループ」の一員として2021年10月に設立された会社。現役農業者としての大規模経営の経験・知見を背景に、各地の水稲生産法人に対して農場経営の「経営力」「しくみ力」に関するコンサルティングサービス「コメプロ」を提供している。

本M&Aは、ヤマタネが米穀卸として培ってきた事業基盤と、穂海耕研の営農支援メソッドを連携させ、持続可能な営農の実現に向けた取り組みを進めることを目的としている。

生産者の高齢化と離農が進行する環境下、コンサルティングサービス「コメプロ」の普及を加速させ、より多くの担い手生産者の成長支援と水稲農業の持続的発展を目指す。

今後の予定:
株式譲渡実行日:2026年5月1日

倉庫・その他運輸関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

ヤマタネに関連するM&Aニュース

ヤマタネがアジテック・ファインフーズを子会社化へ

株式会社ヤマタネ(9305)は、株式会社アジテック・ファインフーズ(岩手県釜石市)の発行済株式の100%を取得し、子会社化することを決定した。ヤマタネは、コメ卸を主力に、物流・食品・情報・不動産事業を展開する企業。「安全」「安心」「良食味」のコメを提供するため、全国の産地と連携している。アジテック・ファインフーズは、発芽玄米製品や大豆ミートなど大豆蛋白を原料とする製品の製造販売を手がける企業。発芽

ヤマタネ、アグリベース辻の一部株式を取得

株式会社ヤマタネ(9305)は、有限会社アグリベース辻(三重県員弁郡)の株式の一部取得について決定し、株式譲渡契約書を締結した。ヤマタネは、倉庫業、荷役業、港湾運送業、通関業、貨物利用運送業、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律に基づく主要食糧卸売販売業、主要食糧・食料品の輸出入および販売等を行っている。アグリベース辻は、農業生産法人(稲作、麦作、大豆、野菜等)を行っている。背景・目的ヤマタネ

ヤマタネ、コメ卸・販売事業の農産ベストパートナーを買収

株式会社ヤマタネ(9305)は、有限会社農産ベストパートナー(熊本県山鹿市)の全株式を取得して子会社化することを決定し、株式譲渡契約書を締結した。また、同社の関連会社である株式会社しん力(熊本県山鹿市)についても、農産ベストパートナーが全株式を取得し孫会社化する予定。ヤマタネは、倉庫業、荷役業、港湾運送業、通関業、貨物利用運送業、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律に基づく主要食糧卸売販売業、

ヤマタネ、子会社の山種不動産を吸収合併へ

株式会社ヤマタネ(9305)は、同社の連結子会社である山種不動産株式会社(東京都中央区)を吸収合併することを決議した。ヤマタネを存続会社とする吸収合併方式で、山種不動産は解散する。ヤマタネは、倉庫業、荷役業、港湾運送業、通関業、貨物利用運送業などを行っている。山種不動産は、ヤマタネがその発行済株式の74.4%を保有する連結子会社。合併の目的山種不動産の不動産事業を親会社であるヤマタネに集約すること

ヤマタネ、弁当給食向け業務用食品卸大手のショクカイを子会社化へ

株式会社ヤマタネ(9305)は、株式会社ショクカイ(東京都台東区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ヤマタネは、倉庫、荷役、運送、通関、主要食糧・食料品の輸出入および販売等の事業を行っている。ショクカイは、冷凍食品を中心とした弁当給食向け業務用食品の卸売事業で業界トップシェアを誇る。ヤマタネは、ショクカイへの資本参加を行うことで、グループで新たなソリューションの実現が可能となり、食品セ

この記事に関連するタグ

「買収」に関連するコラム

TOB(株式公開買付け)とは?目的・仕組み・流れ・不成立原因をわかりやすく解説

M&A全般
TOB(株式公開買付け)とは?目的・仕組み・流れ・不成立原因をわかりやすく解説

TOB(株式公開買付け)は、上場企業の買収や完全子会社化を実現するために用いられる代表的なM&A手法です。近年では、事業再編やグループ化、MBO(経営陣による買収)の手段としても活用されるケースが増えています。本記事では、TOBの基本的な仕組みから、目的、種類、メリット・デメリット、手続きの流れ、判断時の注意点までを、株主・経営者それぞれの立場からわかりやすく解説します。mokuji]TOB(株式

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

個人でもM&Aはできる?メリット・活用サービス・契約の流れを解説

M&A全般
個人でもM&Aはできる?メリット・活用サービス・契約の流れを解説

経営者の高齢化や後継者不足といった社会背景を受け、近年では中小企業の事業承継が深刻な課題となっています。その中で注目されている個人でのM&Aは、従来の起業と比較して、初期投資や事業リスクを抑えて独立を実現できる点が特徴です。一方で、契約関係のリスクや従業員・取引先との関係構築といった課題も伴うため、適切な知識とサポートが求められます。本記事では、個人M&Aが注目される背景から、具体的なメリット・デ

M&Aのメリット・デメリットは?買い手・売り手別に解説

M&A全般
M&Aのメリット・デメリットは?買い手・売り手別に解説

M&Aは、企業成長や事業承継の有効な手段として注目されていますが、買い手・売り手それぞれにメリットとデメリットがあります。本記事では、M&Aの買い手・売り手双方の視点から、そのメリット・デメリットを詳しく解説するとともに、成功のためのポイントをご紹介します。さらに、M&Aが従業員や取引先、地域社会に与える影響と適切な対策についても触れ、M&Aを検討している経営者の方々が失敗を避けるための実践的な情

「買収」に関連する学ぶコンテンツ

買収先の本格検討・分析

買収先の本格検討・分析

買収先の探し方でご紹介したように、買い手はノンネームシート、企業概要書で買収先についてM&Aを進めるかどうか検討します。本記事では、買い手が企業を検討する際流れと、陥りがちな注意点についてご紹介します。この記事のポイント買い手がM&Aを進める際、最初にノンネームシートや企業概要書を通じて対象企業を検討し、提携仲介契約を結んだ後に質疑応答を行う。M&Aの目的を明確にし、買収先にすべての問題解決を求め

買収先の探し方

買収先の探し方

買い手の相談先でご紹介したように、M&A仲介会社などパートナーを選定したら、いよいよ買収先の候補企業を探すステップに移ります。本記事ではM&A仲介会社を通じてお相手探しを行う主な方法について、日本M&Aセンターの例をもとにご紹介します。この記事のポイント買収先の探し方には「譲渡案件型」と「仕掛け型」の2つがあり、譲渡案件型ではノンネームシートや企業概要書を通じて情報を開示し、秘密保持契約を締結する

買い手にとってのM&A。目的や留意点とは?

買い手にとってのM&A。目的や留意点とは?

買い手の買収戦略には様々な目的があります。M&Aの成功に向けて、押さえておきたいポイントを確認していきましょう。この記事のポイント買い手がM&Aを行う目的には、市場シェアの拡大、事業領域の拡大、事業の多角化、人材獲得・技術力向上、効率性の向上がある。買収により、企業は迅速に成長を加速し、顧客ベースや販売チャネルを拡大することができる。M&Aにはコストや中長期的な取り組みが必要で、成約後の経営統合計

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2026年5月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

月別M&Aニュース

注目ニュースワード