
アルフレッサHDが永島医科器械を子会社化へ
アルフレッサ ホールディングス株式会社(2784)は、永島医科器械株式会社(東京都文京区)の発行済株式の全てを取得し、完全子会社化することを決定した。
アルフレッサHDは、医療用医薬品等卸売事業を中核とする企業グループ。傘下のアルフレッサ株式会社をはじめとする卸売事業会社を通じて、医薬品やメディカル品の全国流通網を構築している。
永島医科器械は、耳鼻咽喉科頭頚部外科領域の医療機器の開発・製造・販売および輸出入を手がける企業。創業100年以上の歴史を有し、大学病院を中心に高精度かつ信頼性の高い製品ラインアップで採用実績を積み重ねてきた。
今回の譲渡元は永島医科器械の全株式を保有する永島ホールディングス株式会社。
本件は、アルフレッサグループが2032年度までの成長戦略「アルフレッサグループ中長期ビジョン」において成長領域に位置付けるメディカル品分野の競争力強化を目的としている。「25–27 中期経営計画 Vision2032 Stage2 ~総合力で未来を切り拓く~」の医療用医薬品等卸売事業の事業戦略では、医薬品やメディカル品における「全国ネットワークの強化」を掲げている。
シナジーとしては、永島医科器械が持つ製品開発力および耳鼻咽喉科頭頚部外科領域における専門的知見を取り込むことで、グループの医療機器分野における製造・開発機能の強化や自社製品ラインアップの拡充を進める。あわせて、医療用医薬品等卸売事業との連携により、診療所等での販売機会拡大を狙いとしている。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年5月27日
株式取得完了日:未定








