
ユーピーアールがRaku-Pにビークルソリューション事業を譲渡へ
ユーピーアール株式会社(7065)は、ビークルソリューション事業を株式会社Raku-P(広島県広島市)に譲渡することを決定した。
ユーピーアールは、物流関連事業を中核に展開する企業。2025年10月15日に公表した「中期ビジョン2030」の基本方針および5つの戦略に沿って、物流関連事業への選択と集中を進めている。
Raku-Pは、車両識別AI&精算サービス「Raku-P」の運営・開発を行う企業。キャッシュレス駐車場精算サービス事業で成長している。
譲渡対象のビークルソリューション事業は、位置情報サービスの技術を活用し2006年11月から事業を開始したもの。車載器の販売、カーシェアリングサービスの提供および自主運営等を行ってきた。譲渡価格は相手先の希望により非開示とされている。なお、一部の取引先向けの車載器販売およびアフターサービスについては、ユーピーアールが引き続き事業を継続する。
本事業譲渡は、ビークルソリューション事業について物流事業との親和性が低く近年売上が伸び悩む一方、所有から利用(共有)への流れによりカーシェアリング市場の成長が今後も期待されることから、本事業の持つノウハウと実績をキャッシュレス駐車場精算サービスで成長するRaku-Pのもとで発揮することが顧客への提供価値を最大化する最善策と判断したもの。物流関連事業への経営資源の集中強化を狙いとしている。
今後の予定:
事業譲渡契約締結日:2026年5月18日
事業譲渡日:2026年9月1日(予定)





