
eBASEがKSP-SPを子会社化へ
eBASE株式会社(3835)は、株式会社KSP-SP(東京都港区)の発行済株式の74.8%を取得し、子会社化することを決定した。
eBASEは、商品情報の収集・管理・流通を支援するソフトウェア「eBASE」や商品詳細情報のコンテンツ提供サービス「商材ebisu」を展開する企業。商品の原材料・成分・規格等に関する精緻な「商品詳細データ」の構築・提供において強みを持つ。
KSP-SPは、全国の小売店等から収集したPOSデータの分析を強みとし、店頭活性化のためのナレッジ・ノウハウをメーカー・卸・小売業に提供するサービスプロバイダー。
本M&Aの目的は、eBASEの保有する「商品詳細データ」とKSP-SPの「POSデータ」を統合・連携させ、新たな「次世代データマーケティング事業」を展開することを目的としている。両社のデータ統合により、消費財メーカー向けのデータに基づく新商品開発支援や、卸・小売業向けの棚割・品揃え最適化支援等、顧客の意思決定を高度化するサービスを提供する。顧客基盤に対するクロスセルを推進し、事業領域の拡大を狙いとしている。
なお、eBASEは本株式譲渡契約の実行までの間に他の株主とも交渉し、KSP-SPの発行済株式100%の取得を目指す方針。
今後の予定:
株式譲渡契約締結日:2026年4月28日
株式譲渡実行日:2026年6月30日








